私もよく知らなかったんですが最近エクストリームっていう配給会社が急に作品を提供する様になってきてまして
その会社ある意味配給網を未だ構築できてないようで既存の配給会社を通じて作品提供してるようで
この作品もアルバトロス配給作品でしてエクストリームが
2009年にアメリカで製作公開されたこの作品を見つけて来たようで、
なんと昨年5月にミニシアターで公開され、その全編に繰り広げられる過激なグロ描写の数々が話題となり数ヶ月後にさらに続編までも(って正続二本一緒に買い付けていたんでしょうけど)公開された
強烈すぎる残酷描写で未公開となっていた伝説のスプラッターバイオレンスホラーって言う惹句がウリの作品がついにDVD化され、この1月6日に正続編ともにリリースされましたので早速レンタルして来ました。
あまりの過激さに世界中でカルト化してるということだったんですが、この作品映倫さんのレイティングではR -15指定なのね
ただし続編はR -18指定なので今からゾクゾクしております(オヤジギャグ)
2009年の時代でよくぞここまでのって言うようなものはあんまりなかったかかなぁ
やっぱR -15が妥当かな
人体破壊もほとんどなく劇中のスラッシャー男も顔面を大型ナイフで刺して抜く時にって言うような殺し方だったからねぇ
とある田舎町の葬儀屋さん、真夜中棺桶の中で意識を取り戻した女性。恐怖に泣き喚きその恐怖で記憶が飛んでしまって一時的な記憶障害に陥るが人間的な行動範疇として恐怖意識はあるようでして
やがて自力で棺桶を脱出した彼女には葬儀屋ですからある意味モルグみたいでさらに恐怖を煽るのと
顔面銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラそうこの時代ですからまだまだビデオもおっきなものですし磁気テープですねぇ
そんなビデオを装着した男がひとまわり大きいサバイバルナイフを手に彼女を追ってきたのだ。
その男は全米ですでに数十人もの女性を殺害、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだったのだ
何故彼に彼女が追われてるのかの説明は一切なく
逃げる彼女を執拗に追いかけて
彼女を助けてくれる周りのなんでもない善良な市民おも一人また一人とこの銀色髑髏仮面に殺されていくんですね
ってことでこのヒロインだけは最後に身元が判明する様になってましたが
ヒロインのおっぱいがかなりでかい人でした
っていうかこのヒロインを演じてるボビー・スー・ルーサーが製作も兼ねて主演しているのね
まぁ彼女を助けて殺される女性の一人にあの強い女サラ・コナーをTVシリーズで演じていたレナ・ヘディさんでしたが
あっけなく首をくびきされてしまうのね
何故に銀色の髑髏仮面をつけ、右肩にビデオを装着して殺人してるのかの説明が一切ないのもある意味スラッシャーホラーの定番ですよね
変に理屈つけて殺しの目的とか説明されてもこっちも困りますものね
ってことで殺される一人が薬品を加工していたもので顔に仮面を固定しようとして自ら顔面を焼いての顔面溶解シーンがいちばんの見せ所だったようです
2009年製作、アメリカ映画
ボビー・スー・ルーサー製作・出演、ロバート・ホール脚本・監督作品
出演:ケヴィン・ゲイジ、レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、ジョナサン・シェック、ルーカス・ティル、ショーン・ウェーレン、リチャード・リンチ
出演:ケヴィン・ゲイジ、レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、ジョナサン・シェック、ルーカス・ティル、ショーン・ウェーレン、リチャード・リンチ
監督が元々特殊メイクアーティスト出身だけのことはあり、死体の造形がショボくなかったのも良かったです。
1作目で葬られたのに、続編も同時レンタル。
どうやって復活したのか、噂では1作目よりゴア描写も過激になっているとのことで、近いうちに観てみないといけませんなあ。
まぁグロ時代関してはとんでも映画が輸入されまぢたねぇ
もうお腹いっぱいですがこれでR -15って
まぁ私は続編見ちゃってこれを機に書いてますが続編のR -18のに方がグロに関してはユルい感じがしましたが・・・・
こういう言い方が合ってるじゃどうかまさにグロ映像としての造形美が実に素晴らしい作品でした。