15日にリリースされたプルークの三本の最後の作品
この映画を見るために本家の「エイリアン:ロムルス」を先に見てしまったのが良かったのか悪かったのか
大体プルークが配給する作品には駄作が多いんですが
この作品は駄作も駄作B級なんてもったいない、完全完璧なるZ級のクソ映画でして
いやわたし自身クソ味噌いっしょくたに見まくる人ではありまして
Z級映画もゴミクソ映画も好きですから
そんなわたしだから毎月アルバトロスから配給されるアサイラム作品大好きなんですが
そんなわたしでもこれはクソ中のクソ映画ということでこれはあかんやろって見てて匙を投げた作品
第一オープニングから映画としてのテンポが悪い
友人の誕生日パーティに集まった6人(♂2、♀4)のバカ(若)者たち
ゲームの一環として隣家のプールに飛び込めってことになって
隣人は留守だからってみんなで室内プールに・・・
そんな中一人の男性が隣家の地下室で変な光る卵を発見したとこに隣人が帰宅して
みんな思い思いに隠れていると隣人が孵って殻だけの卵を発見して
そう宇宙のゴミから拾って温度調整して孵化させていたんです
そう卵から孵ったのはなんとエイリアン
そしてその着ぐるみエイリアンに隣人と♂2♀1の三人のバカ者まで殺されて・・・
屋敷から逃げる際にプールのしょっぱい水を嫌がっていたことを知りつつ
それをかけるでもなく窓開けっ放して逃げた三人の♀は一人の父親である神父の教会に逃げるものの
追いかけてくるエイリアン、男として父親としてエイリアンと戦う神父さんは昔ボクサーだったとかで(なんとものご都合主義)左右のフックで応戦するもののエイリアンに圧倒された時娘は聖水をかけると逃げ出すエイリアン
神父さんは虫の息でわたしの聖水は”塩気が多いから“って
ならその聖水を持って逃げろよ、ほらまた一人犠牲に・・・
ホントおめえらバカだよね
ホントおめえらバカだよね
父親を殺された娘が徒手空拳でエイリアンに向かうと天から光が・・・
なんとエイリアンを救出にきた宇宙船
人間の♀2とエイリアンがどうなったのかを見せずにエンドクレジットに・・・
長々書く必要もないんだけどどうしても腹の虫が治まらずおバカ加減と映画のいい加減さを詳細に書いてしまいました
ホンマ腹立つ映画だったシロクロはっきりさせんかい
2023年製作、イギリス映画
フレッド・サール監督作品
出演:サラ・T・コーエン、アンバー・ドイグ=ソーン、メイ・ケリー、ベンジャミン・コルボーン、ニコライ・レオン
出演:サラ・T・コーエン、アンバー・ドイグ=ソーン、メイ・ケリー、ベンジャミン・コルボーン、ニコライ・レオン
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