アルバトロスも最近までは声優の学校を経営してる関係でほとんどの作品に日本語版をつけていたのが
ここきてメニューでセットアップ開いてもほぼデカ字だけですね
まぁ映画は字幕。海ドラマは日本語版っていう人だから困らないけど
日本語版つけなくなったのは大人の事情だよねぇ、毎月のリリース作品も少なくなってるし・・・
これは邦題がちょっと小粋でしたが
スコット・アドキンス主演のアクション映画です
オープニングの狙撃のシーンで標的ではなく最初の一撃で女を射殺してしまい
一応ターゲットも殺るには殺ったんだけど
そう18歳で9.11のNYの貿易センターのテロ事件を見て軍に入ったサム
四度の従軍を経て今では民間軍事会社で相棒のケンと暗殺の仕事を生業としてるものの
初めてターゲット以外の人を殺したことから引退を決意して女ボスにその旨伝えると最後の仕事が与えられた
なんとホテルの最上階のペントハウスからのお仕事
女ボスからは娼婦が与えられ休息してたら四方ガラス張りのこの部屋が狙撃され
なんとケンは撃たれて
さらに娼婦も一人撃たれて身動きが取れない中ビル内から刺客が現れて
そこはスコット・アドキンスですからこれは肉体アクションで撃退
まぁダブル・スナイパーっていうのは相棒との意味とスナイパーがライフルもなく敵のスナイパーに狙撃されるっていう立場のWミーニングだったようですね
差し向けたのは誰だっていうミステリー要素も加わって
ってこれはすぐこっちもわかりますけども
スナイパーに狙われてケンも撃たれて徒手空拳でいかに・・・
っていうサスペンス要素もあったりと90分楽しめる作品っていうか狙われてからは敵の襲撃以外はケンと娼婦たちとの会話劇でもあったりするんですが
っていうサスペンス要素もあったりと90分楽しめる作品っていうか狙われてからは敵の襲撃以外はケンと娼婦たちとの会話劇でもあったりするんですが
それなりにダレて来るとちゃんとアクション組み入れてくれて飽きさせない作品でした
2024年製作、イギリス映画
ニック・マッキンレス監督作品
出演:スコット・アドキンス、ジャック・パー、アリス・イヴ、マダリーナ・ベラリウ・イオン
スナイパー同士の対決だけだと味気ないから、ホテルの部屋に組織の一味を雪崩れ込ませる事で、アクションとしての幅は広がってました。
確かに、会話でダレて来た辺りにサッと次のアクションを入れる、そのタイミングは良かったですよね。
未公開ながらも、それなりの緊張感を持って観れた作品でした。
スナイパーが狙撃銃がないっていうとこが面白かったし
こっちはスコット・アドキンズですから肉体アクション俳優さんらしいアクションも加味しての作品となってて
十分に楽しめる作品でした。