
なんと2回目開催予定?の夏まで待てないという事でこの3月1日と2日に開催された
<第1.5回東京国際サメ映画祭2025>で上映されたこの作品
そうですもちろんサメ様の映画ちゅうたら、もちのろんでアサイラム作品でありますし
さらにこの作品アサイラムとサメちゃん映画との相性抜群の「シャークネード」シリーズ全6作を作ったアンソニー・C・フェランテによる、非常にまっとうなサメ映画でした。
さらにこの作品アサイラムとサメちゃん映画との相性抜群の「シャークネード」シリーズ全6作を作ったアンソニー・C・フェランテによる、非常にまっとうなサメ映画でした。
そしてなんと今作では一時的にサメによって盲目状態に陥り、かたや恋人を喰ってしまったサメちゃん、もう一方ではなんと殺人鬼と同時に対峙せねばならないヒロインには「シャーク・クルーズ 」でもヒロインを演じていたメーガン・カラスキージョさんってもうアサイラムが全力をあげて作り上げたサメムービーだったのね
さきに書いちゃいましたが本作はサメの襲撃にプラスして、ヒロインの目が一時的に見えなくなったり、殺人鬼と恋人とが一時的に手を結ばざるを得なくなったり
恋人をサメに喰われた上に殺人鬼に貞操を奪われそうになるというサメパニックプラスミステリー風の作品になっていましたが
なんかオープニングから嵐が来そうだから早く切り上げた方がみたいなセリフがあったものの
嵐は一体どこに行ってしまったんでしょうかっていうアサイラムらしいシノプシスでしたが
ヒロインを襲った嵐はサメと殺人鬼でしたかね
恋人がダイビング中にプロポーズしようって海に出てサメに襲われるという展開の中でボートにサメが体当たりした時に転んで頭を強打して一時的に盲目になったヒロイン
そして彼女の目となりつつもサメに片足食われ、さらにクルーズ船では殺人を犯してた男がこれまた現れてサメパニックにミステリーを加えてのサメ映画
それなりに面白く最後まで見られるものの
ちょっと欲張りすぎたのか随所でツッコミどころ満載ではあるものの
アサイラムお得意のサメ様映画としては標準以上の出来だと私は贔屓目に見させてもらいました。
ラストのセリフが効いてましたかね
今月のアルバトロスのリリース作品4本中アサイラム作品がこの映画含めてなんと2本もあるんですね
やっぱみんな大好きアサイラム映画ですかねぇ
2023年製作、アメリカ映画
アンソニー・C・フェランテ脚本・監督作品
出演:メーガン・カラスキージョ、ノアム・シグラー、フランシスコ・アンジェリーニ、ジェイ・キャッスルズ、マーティン・クーパー
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