今月二本目のアサイラム作品です
地球人が地球壊滅の前に新天地を求めて地球と同じ環境の星”エミオス“を攻めてくるって・・・・
果てどっか頭の隅っこになんか記憶があるぞ
果てどっか頭の隅っこになんか記憶があるぞ
っと言うことでアサイラムが2021年に制作して日本では未公開作品としてアルバトロスが「インデペンデンス・デイ 2022」という邦題でDVDリリースした作品の完全なる正統続編でした。
地球からの侵略と難民受け入れに奔走していたエミオスの将軍アルファロの娘が彼の目の前で地球人に殺されたことで
地球との共存を決めたエミオス政府に反抗して地球壊滅にたった一人で臨むというお話になっておりました。
そんな将軍に前作同様エリック・ボールドウィンが扮し、今作では地球の司令官としてマイケル・パレも参戦されておりましたが
そんな将軍がなんとエミオスが古代に廃棄した“テラモータース”という戦艦を動かし地球に隠した三つの鍵を探して
そうその三つの鍵は地球の古代遺跡にかくされてて
エミオスの将軍と地球の考古学者との鍵をめぐる攻防戦の末に将軍は三つの鍵を手に入れ
地球に大地震・火山の噴火と洪水を起こさせるものの・・・・
まぁなんといいますか、アサイラム作品ですからそこは前作見てなくても一応今作だけでも見られるような作品プロットではありますから
でもなんで古代にエミオスは地球攻撃それも三つの災害が起こせるものの鍵を隠していたのだ
っていうとこは突っ込んじゃいけないとこですし
今作もエミオス側は娘の敵討ちって言う父親の
地球側は考古学者の母娘の両方共親子愛に貫かれているという作品でした
オープニングの戦闘場面は前作に使ったものの使い回しのようでしたね
2024年製作、アメリカ映画
クリストファー・ダグラス、オーレン・レイ監督作品
出演:ウィリアム・ボールドウィン、ジェシー・ホルターマン、ケイト・ホッジ、アンナマリア・デマラ、マイケル・パレ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます