クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

定期演奏会後は

2016-12-18 | 上の娘ごと

先日、定期演奏会を無事終えたSオケ。

次なる曲は、作曲科4年生の学生による卒試の曲です。

オーケストラによる演奏を許された1曲。

つまり、作曲科の卒試第1位の学生の曲です。

当然のことながら、思い切り現代曲で、その楽譜は娘にとっては複雑怪奇。

譜読みをしようと一目見て、「なんだこれは?! 無理!!」となったそうです。

大丈夫なのでしょうか。

もちろんなんとかしないといけないのですが。

今回、娘は2ndヴァイオリンです。

室内楽授業の方は、モーツァルトの弦楽四重奏曲第19番「不協和音」のレッスンを終え、

次なる曲は、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」です。

この曲は何度かやっていますが、S先生の勧めで、またしっかり勉強し直します。

ピアノ室内楽授業の方は、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」です

ソロのレッスンは、引き続き、イザイの無伴奏ソナタ第4番を練習中。

こちらは本番が近いので、だいぶストレスを溜め始めています。



クリスマスが近づいてきましたね。

我が家のクリスマスツリーは、13年程前にフランスで購入したもの。

高さ150cmです。

     





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