けだるいけだるい月曜日です(笑)。先週の会議を無事クリアしたので、その間にたまった仕事を片づけねば!!!計画的に進めないと年度末に火だるまになりそうです。。。おぉ、こわ!
◆その3 コピアポから砂漠へ(12月23日 曇りのち晴れ コピアポ→バジェ・チコ3200m)
6時に朝食を取って空港へ移動。国内線でチリ北部の街、コピアポに向かいます。そう、鉱山の落盤事故で一躍有名になった街です。空港に下りるとまさかの曇天!全然暑くない。テンション下がるー。
<ホテルの朝食。なんかケーキやらクッキーやらがいっぱいありました。一見豪華そう。しかしケーキにはカビ(写真の白い点です!)が・・・モコさんがレセプションに文句を言ってくれましたが取り合ってくれませんでした。「昨日作ったばっかりだ」って、常温で3日は放置したでしょ、これ!(怒)>
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空港には現地ガイドのフェルディナンド(名前が長いので以下フェーニャ)とロドニーが迎えに来てくれました。フェーニャ曰く、「午前中はいつもこんな天気。午後は晴れるよ」とのことでしたが・・・。天気の心配はまるでしていなかったので(だって砂漠だもん)ちょっと不安になります。
<国内線・ランチリ航空。短いフライトですが飲み物とお菓子ボックスのサービス>
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<コピアポ空港。比較的新しいです。あれ?青空はどこ・・・(涙)>
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<お迎えの車2台。トヨタです。でもタイヤは相当ボロボロでした・・・そして曇っているのでダウン着てる人も・・・夏じゃなかったの???>
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空港からコピアポ市内まで車で1時間弱。街に入ったところで昼食を取ります。ここで早速スケジュールの変更会議です。
実はTさんの荷物がアメリカ国内→サンティエゴの間でロスバケしていて、所在が不明だったのです。80L(20kg)のザック一つとピッケル・ストックの束の合計2つを預けたそうですが、肝心なザックの方がロスバケ。Tさんは空港スタッフに「23日にサンティエゴから国内線に乗せてコピアポの滞在ホテルに届ける」と言われたらしいのですが、我々はもともとこの日に早速キャンプの予定でコピアポのホテルには泊まらない(そこはTさんにきちんと確認して追及して欲しかった・・・)し、そもそも荷物が何時の便でコピアポに届くかも分からないらしい・・・。
散々不毛な議論をした挙げ句、Tさんはとにかくこの日は荷物を待ってコピアポに滞在、残りのメンバーは予定通り最初のキャンプ地へ向かうことになりました。私なら、荷物も心配だけど一人だけ順化が遅れるのも心配だから、最低限必要なものだけ調達して前進するけどなあ。。。悪いのはアメリカン航空とはいえ、最初から不穏な展開に一同タメイキです。
<ランチの魚介ピザ。しかし食は進まず・・・>
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気を取り直してスーパーに寄って足らないものを買い足します。クリスマス前でスーパーは大混雑だし、お昼に随分時間をロスしていたのでゆっくり探検することができず。そこで下山後寄って貰うようお願いしたのですが、これまたトラブルで時間がなくなってしまい、スーパーでご当地調味料や安くて美味しいワイン(だってチリですよ!チリ!)の購入を楽しみにしていた私には大変寂しい旅になってしまいました・・・。
コピアポの街も何となく乾燥していたのですが、郊外に出ると途端に砂漠っぽくなりました。時折突如として水辺と緑が表れ、うっすら人の気配があったりはしますが。やがて未舗装道路になり、小さな谷(バジェ・チコ)に入った水辺の側で車は止まりました。
<見渡す限り茶色い。ちょっと単調・・・>
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標高は3200mほど。我々は自分たちのテントを設営し、フェーニャとロドニーがダイニングテントと夕食の準備をしてくれます。
<たき火の準備をしているなと思ったら・・・こ、これは!!!>
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<ワイルドですなあ。肉とパンと簡単なサラダ。以上。(笑)>
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歓迎の意味も込めてなのでしょうが・・・私の胃袋には大変ヘヴィなメニューです(涙)。美味しいんだけどね・・・とりあえずまだ富士山よりは標高が低いので、小さな塊を細かく細かく切ってしっかり噛んで食べました。頑張れ私の胃腸(涙)。せっかくなのでワインを1本開けて皆で乾杯です。
<きれいな夕焼け。辺りがすっかり暗くなるのは21時頃です>
◆その3 コピアポから砂漠へ(12月23日 曇りのち晴れ コピアポ→バジェ・チコ3200m)
6時に朝食を取って空港へ移動。国内線でチリ北部の街、コピアポに向かいます。そう、鉱山の落盤事故で一躍有名になった街です。空港に下りるとまさかの曇天!全然暑くない。テンション下がるー。
<ホテルの朝食。なんかケーキやらクッキーやらがいっぱいありました。一見豪華そう。しかしケーキにはカビ(写真の白い点です!)が・・・モコさんがレセプションに文句を言ってくれましたが取り合ってくれませんでした。「昨日作ったばっかりだ」って、常温で3日は放置したでしょ、これ!(怒)>
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空港には現地ガイドのフェルディナンド(名前が長いので以下フェーニャ)とロドニーが迎えに来てくれました。フェーニャ曰く、「午前中はいつもこんな天気。午後は晴れるよ」とのことでしたが・・・。天気の心配はまるでしていなかったので(だって砂漠だもん)ちょっと不安になります。
<国内線・ランチリ航空。短いフライトですが飲み物とお菓子ボックスのサービス>
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<コピアポ空港。比較的新しいです。あれ?青空はどこ・・・(涙)>
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<お迎えの車2台。トヨタです。でもタイヤは相当ボロボロでした・・・そして曇っているのでダウン着てる人も・・・夏じゃなかったの???>
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空港からコピアポ市内まで車で1時間弱。街に入ったところで昼食を取ります。ここで早速スケジュールの変更会議です。
実はTさんの荷物がアメリカ国内→サンティエゴの間でロスバケしていて、所在が不明だったのです。80L(20kg)のザック一つとピッケル・ストックの束の合計2つを預けたそうですが、肝心なザックの方がロスバケ。Tさんは空港スタッフに「23日にサンティエゴから国内線に乗せてコピアポの滞在ホテルに届ける」と言われたらしいのですが、我々はもともとこの日に早速キャンプの予定でコピアポのホテルには泊まらない(そこはTさんにきちんと確認して追及して欲しかった・・・)し、そもそも荷物が何時の便でコピアポに届くかも分からないらしい・・・。
散々不毛な議論をした挙げ句、Tさんはとにかくこの日は荷物を待ってコピアポに滞在、残りのメンバーは予定通り最初のキャンプ地へ向かうことになりました。私なら、荷物も心配だけど一人だけ順化が遅れるのも心配だから、最低限必要なものだけ調達して前進するけどなあ。。。悪いのはアメリカン航空とはいえ、最初から不穏な展開に一同タメイキです。
<ランチの魚介ピザ。しかし食は進まず・・・>
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気を取り直してスーパーに寄って足らないものを買い足します。クリスマス前でスーパーは大混雑だし、お昼に随分時間をロスしていたのでゆっくり探検することができず。そこで下山後寄って貰うようお願いしたのですが、これまたトラブルで時間がなくなってしまい、スーパーでご当地調味料や安くて美味しいワイン(だってチリですよ!チリ!)の購入を楽しみにしていた私には大変寂しい旅になってしまいました・・・。
コピアポの街も何となく乾燥していたのですが、郊外に出ると途端に砂漠っぽくなりました。時折突如として水辺と緑が表れ、うっすら人の気配があったりはしますが。やがて未舗装道路になり、小さな谷(バジェ・チコ)に入った水辺の側で車は止まりました。
<見渡す限り茶色い。ちょっと単調・・・>
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標高は3200mほど。我々は自分たちのテントを設営し、フェーニャとロドニーがダイニングテントと夕食の準備をしてくれます。
<たき火の準備をしているなと思ったら・・・こ、これは!!!>
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<ワイルドですなあ。肉とパンと簡単なサラダ。以上。(笑)>
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歓迎の意味も込めてなのでしょうが・・・私の胃袋には大変ヘヴィなメニューです(涙)。美味しいんだけどね・・・とりあえずまだ富士山よりは標高が低いので、小さな塊を細かく細かく切ってしっかり噛んで食べました。頑張れ私の胃腸(涙)。せっかくなのでワインを1本開けて皆で乾杯です。
<きれいな夕焼け。辺りがすっかり暗くなるのは21時頃です>
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このブログは青空山岳会様から教えていただきました。
オホスの旅記録、私も楽しみにしています。 無理ない範囲で更新していただけるとうれしいです。訪問しにきますよ。
ところで私のガイドも「コピアポはいつもこの時期は朝から午前は曇っていて、午後から晴れるんだ」って言っていました。実際、私がコピアポ入りした日はそうでしたよ。
それに直接キャンプ入りしたんですね。私の場合は、サンチアゴ着、その数時間後の便でコピアポ入りし、ホテル一泊でした。
後程メールお送りします。
とりあえずはご挨拶まで。。
訪問してくださってありがとうございます。
かの地ではこちらこそありがとうございました。あの場所でお会いできて本当に嬉しかったです。
記憶の定かなうちにブログアップできればと思っております。気長にお付き合いいただければ幸いです。