shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

fat off

2011年12月11日 | インポート
2011/12/11(日)
土曜日の忘年会で最後の方になり私の正面にマネージャーが腰掛けた。
この方は64歳くらいの女性なのだが、背も高く、無駄な脂肪がまったくなく、すごくスタイルの良い方。黒のタートルに、ダブルのジャケットのパンツスーツが素晴らしくよく似合っている。

体重を落としたいと言う話から、私の隣に座っていた、ジュニアスキーレースのお母さんも、食いついたようになっていた。
彼女にはお酒の飲み方を変えろというアドバイスをされていた。

私は隣の彼女が良くしゃべるので、聞くばかりだったが、その中でウエイトダウンとファットオフは違いますよと言うマネージャーの言葉が心に残った。
私がいますべきなのは、ファットオフであり、これは運動でしか落ちないという。

ジムでフルセットしなくても30分だけ自転車をこいだりして運動量を上げないといけない。

ファットオフについて少し調べてみようと思う。

食事もサプリを取り入れながら、考え直さないといけない。
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手術後160日目(10代はすごい!)

2011年12月11日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2011/12/11(日)
前十字断裂メイトの女子高生に会いに、私と私の友達と2人で行ってきた。
彼女の住む地区は古い町並みが残るところ。
観光客もそう多くはないけど来ているし、レストランもいいところがあるかもと、事前調査をしフランス料理店を予約していった。

久しぶりに会う彼女は元気一杯で、足もまったく違和感ないそうである。
私の手術より4日くらいあとだったので、彼女は今手術後156日くらいか。
歩くのも階段もまったく大丈夫。
走りもok!とのことだった。

手術後は曲がらなくて、そうとうつらそうで、高校生は3週間程度で退院と言われたのが、曲がらないため4週間の入院だった。
あとから入院してきた女子大生に退院を追い越されたりして、落ち込んだときもあった。

私の歩く様子を見て、まだまだよぼよぼしてますね。と言っていた。
前十字をきっていなくても関節が硬くなってくる年齢なんですよー。

レストランでは傷口を見せ合って、自分の方が跡が赤く残っていると言っていたが、そこは細胞の若い人。綺麗に消えていくだろう。

観光地なので3人でぶらぶらと町を散策し、彼女の友達のお母さんがしているお店でいろんな買い物をし、今日の会合は終了。

たのしかった!

彼女は将来は看護師になるらしい。
看護学校は私の家から近いので、また、近々会うこともあるだろうと思った。
相変わらずいい子だったな。
いい1日だった。


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