昨年、宮司が亡くなられた地元のお宮さんで新宮司の就任を祝う「慶賀祭」が
催されました。おぼろな記憶によれば60数年ぶりのことです。昨日からの雨が
未明に上がり穏やかな秋の陽のなか、11末社の氏子が集まり新宮司の就任を
祝いました。
神事の後、氏子連によるアトラクションがありました。お祭りには欠かせない
「獅子舞」、太鼓打ち、仕舞といった常連に加え、フルート演奏、大正琴演奏
そして「警察犬」の演技(?)と盛り沢山でした。
神社は「氏神」と言われるように「在所」「村」の中心、新興住宅でご近所
のつながりが希薄になったこの頃ですが、長くその「地」で暮らすには隣近所
そして「町」のつながりが大切です。「コミュニケーション」がお宮さんを
中心に深まることを、新宮司就任を機に願いたいものです。
催されました。おぼろな記憶によれば60数年ぶりのことです。昨日からの雨が
未明に上がり穏やかな秋の陽のなか、11末社の氏子が集まり新宮司の就任を
祝いました。
神事の後、氏子連によるアトラクションがありました。お祭りには欠かせない
「獅子舞」、太鼓打ち、仕舞といった常連に加え、フルート演奏、大正琴演奏
そして「警察犬」の演技(?)と盛り沢山でした。
神社は「氏神」と言われるように「在所」「村」の中心、新興住宅でご近所
のつながりが希薄になったこの頃ですが、長くその「地」で暮らすには隣近所
そして「町」のつながりが大切です。「コミュニケーション」がお宮さんを
中心に深まることを、新宮司就任を機に願いたいものです。
末社の御神輿、見物のみなさんも集合
新宮司入場
太鼓打ちと「フルート」演奏
獅子舞
警察犬の演技(?)と大正琴演奏
祝賀の仕舞