毎度ながら、このところブログの更新がままならないので、先月の16日に引き続き、最近読んだ本で、ブログで取り上げてなかったものを、特に今回はキリスト教関係で、メモ代わりの意味で触れておきます。
「聖公会物語 英国国教会から世界へ」、マーク・チャップマン著、岩城聰監訳。
聖公会の事をもっと知りたいと思い、読んで観ました。
比較的キリスト教史の様な本は、けっこう読みやすいかと思っていたのですが、ちょっと分かりにくいところもあり、やや期待はずれだったかもしれません。
「カルヴァン神学入門」、G.プラスガー著、矢内義顕訳。
少しは神学について知っておこうかと思い、読みました。
が、退屈で眠くなり、なかなか読み進みませんでした。(笑)
神学の入門書でこれだから、本格的には自分には無理ですね。
自分としては、キリスト教原理主義に対する影響に関して知りたかったのですが、この本ではそこまで触れられていなかったようです。
「神の祝福をあなたに。 歌舞伎町の裏からゴッドブレス!」、関野和寛著。
著者の関野氏は、日本福音ルーテル教会の牧師で、歌舞伎町の教会に赴任していた頃のエピソードが書かれていて、笑いあり、感動あり、涙ありという感じで、短い本だけに、一晩で読んでしまいました。
実は先にあげた、「カルヴァン神学入門」を読んでいたところ、それこそ退屈で一時読むのを停止して、この本を読んだというところです。
実際詐欺まがいに騙されたり、恩をあだで返されたりなどなど、場所が場所だけに苦労もあったと想像します。
素やくざの牧師の話の中にも、確かに似た事例を聞かされることがあります
しかし正直、それらはなんだかいかにも出来過ぎみたいなところも時に感じたりしますが、この本に書かれている事は、リアルそのものに感じました。
また、関野氏は牧師達とロックバンドをやってて、それも自分としても興味深かったです。
内容も堅苦しくなく、自分の事を「私」ではなく、「俺」というように使って書いてました。
黒沼一也のTwitter
「聖公会物語 英国国教会から世界へ」、マーク・チャップマン著、岩城聰監訳。
聖公会の事をもっと知りたいと思い、読んで観ました。
比較的キリスト教史の様な本は、けっこう読みやすいかと思っていたのですが、ちょっと分かりにくいところもあり、やや期待はずれだったかもしれません。
「カルヴァン神学入門」、G.プラスガー著、矢内義顕訳。
少しは神学について知っておこうかと思い、読みました。
が、退屈で眠くなり、なかなか読み進みませんでした。(笑)
神学の入門書でこれだから、本格的には自分には無理ですね。
自分としては、キリスト教原理主義に対する影響に関して知りたかったのですが、この本ではそこまで触れられていなかったようです。
「神の祝福をあなたに。 歌舞伎町の裏からゴッドブレス!」、関野和寛著。
著者の関野氏は、日本福音ルーテル教会の牧師で、歌舞伎町の教会に赴任していた頃のエピソードが書かれていて、笑いあり、感動あり、涙ありという感じで、短い本だけに、一晩で読んでしまいました。
実は先にあげた、「カルヴァン神学入門」を読んでいたところ、それこそ退屈で一時読むのを停止して、この本を読んだというところです。
実際詐欺まがいに騙されたり、恩をあだで返されたりなどなど、場所が場所だけに苦労もあったと想像します。
素やくざの牧師の話の中にも、確かに似た事例を聞かされることがあります
しかし正直、それらはなんだかいかにも出来過ぎみたいなところも時に感じたりしますが、この本に書かれている事は、リアルそのものに感じました。
また、関野氏は牧師達とロックバンドをやってて、それも自分としても興味深かったです。
内容も堅苦しくなく、自分の事を「私」ではなく、「俺」というように使って書いてました。
黒沼一也のTwitter