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バンクーバー五輪の女子フィギュアスケート。
韓国のキム・ヨナ選手が金メダル、
そして、惜しくも日本の浅田真央選手は銀メダルとなりました。
2009.3.24で、ワールドベースボールクラシックでの日本の二連覇の事からも書いたように、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2041210
↑日韓のスポーツ対決では国民感情もあり、ついお互いイデオロギー観が入ってしまいがちですが、今回のバンクーバー五輪の女子フィギュアスケートでは幸いあまりそのような感覚で報道されなかったように思うのは、私だけでしょうか?
もちろん、高校野球のように「郷土愛」のような感覚で、良い意味で日韓ともども盛り上がったとは思いますが・・・・。
それもそのはず、浅田真央、キム・ヨナ両選手が大の仲良しだという記事を見つけました。
お互い19歳の女の子、これからも間違っても日韓の国民感情には、巻き込まれて欲しくないものです。
むしろ、架け橋になってくれたらいいですね。
(以下↓
http://ad.adlantis.jp/ad/load_iframe?key=OTc2MV8xMjgwOF81NzQ3Xzc%253D%250A
↑からの記事です。)
↓
「日韓対決」。野球やサッカーなどでは、煽り文句としてよく使われているように、バンクーバー五輪の女子フィギュアスケートで、浅田真央Ⅴs.キム・ヨナの対決は、そうした感情も手伝ってか盛り上がった。しかし、宿命のライバルかと思いきや、実は2人は大の仲良しであることはあまり知られていない。
女子フィギュア界の王座を常に争うともに19歳の2人。宿命のライバルだが、「実は仲は良くて、英語で、10代の女の子らしい会話をしているようです」と、スポーツ紙関係者が話す。
海外での滞在が多いトップスケーターだが、やはり10代の女の子だけに不安なのはしょうがない。当然同い年で同じ境遇だから友達になるのはむしろ自然な流れなのかもしれない。
過去にも、キム選手は手作りカレーを浅田選手にあげたり、キムチ入りお好み焼きをあげたりしている。また、2人のツーショット写真、さらには姉の浅田舞選手も交えてのスリーショット写真などもネット上には存在している。
その2人は、現在は国を背負って戦っている立場。距離を置かざるを得ないのは否定できないだろう。この日のショートプログラムは、キム・ヨナ選手が78.50点でトップ、浅田真央選手は73.78点で2位だった。フリープログラムでは、どんな結末が待っているのか。2人が表彰台で立つ位置は?
mixi日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1425970038&owner_id=8244972
↑でも同じものを載せていますが、キム・ヨナ選手はカトリックのクリスチャンらしいというコメントがありました。
まぁ、韓国人の四分の一ぐらいの人はクリスチャンなので、彼女がクリスチャンであるのはそう珍しくはないでしょうが、それはそれとしても、日本で問題になりかねないような、韓国発の新興プロテスタントの教会でなくて良かったと、つい思ってしまいました。