昨日は自分の教会の日曜礼拝を、さぼってしまいました。(笑)
というか、近くのカトリック教会に行ってきました。
カトリック山鼻教会(札幌市中央区南十条西11丁目1-5)です。↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/200606_yamahana.php
20年ぐらい前に市内のカトリック教会のクリスマス深夜ミサに、うちの教会の何人かで行ったことはありましたが、それはそれとして、自分にとってカトリック教会に行ったのは、初めてに等しいことです。
今のところに住み始めて7年になりますが、近くだけに気になってましたし、また日曜日に自分の教会に行くとき、ちょうど午前10時20分ぐらいになると教会の鐘の音が聞こえてきていて、機会があれば行ってみたいと思ってました。
教会に着いた時からミサの間、そして教会を出るまで、そこの教会員のご婦人が私についていただけて、感謝です。
教会には点字のプログラムや賛美歌集が用意されてました。
もちろん、私がプロテスタントの信者であることも伝えました。
ミサの出席者は、70人ぐらいおられたようです。
主任司祭は、この山鼻教会も含めて、市内三つの教会を兼牧されているそうで、この日はここの教会にはおらず、他の神父さんがミサをとりおこないました。
説教の内容からして、市内の学校で教員としても教えておられるようです。
さて、ミサの雰囲気ですが、やはり静かで、私にとっては初めてですから、やはり厳粛に行われているという感じで、これはこれでなかなか良いものだと思いました。
聖餐式ですが、私はカトリック信者ではないので、聞いていたとおり、「祝福の祈り」ということで、神父さんによる按手をしていただきました。
この教会には石造りの祭壇↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/images/yamahana-004.jpg
↑も設けられているのですが、第2バチカン公会議以降の傾向として、なるべく会衆に近いところで神父がミサをとりおこなおうということで、またご年配の神父などは祭壇の会談を上ることも困難だったりすることもあることから、最前列の席に近いところで、神父はミサをとりおこなっていたようです。
これら、私の横についてくださったご婦人による説明です。
ミサの間、以前から聞いてはいることとはいえ、会衆は立ったり座ったりするのですが、やはり全盲の私としては慣れないことから、そのタイミングがよく分からないのは、ある意味しかたがないことですね。
ということで、同じキリスト教ではありますが、私にとっては新鮮な経験でした。
なお、その他教会内の聖像もろもろ説明をしていただきましたが、詳しくは↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/200606_yamahana.php
↑を参考にして下さい。
また機会があれば行ってみたいです。
ところで、その日夕方うちの教会の何人かの人と会う予定があり、その時に
「今日礼拝さぼって、カトリックに行ってきたよ・・・・・」
と、私は彼らに言いましたが、特に咎められることもなく、
「どうだった・・・?」
などなどと、いろいろ聞かれました。
また今日午前中にも、いつも頼んでいるうちの教会員の一人の姉妹に来てもらって、健康保険の請求の書類書き・その他もろもろの雑用をしてもらったりして、その時も昨日のことを話しましたが、同様の反応でしたね。
確かに今回に限らず、私はしばしば日曜礼拝をさぼることもありますが、まぁこれが私が教会から離れるというような言動を感じさせているとするならばともかく、たまたま他教会の集会に出席したからとて、このとおりなんということはありません。
うちの教会はそんな感じです。
一応参考までに、付け加えておきます。
にほんブログ村 キリスト教
黒沼一也のTwitter
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/10f21258.51237383.10f21257.48cbb464/)
というか、近くのカトリック教会に行ってきました。
カトリック山鼻教会(札幌市中央区南十条西11丁目1-5)です。↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/200606_yamahana.php
20年ぐらい前に市内のカトリック教会のクリスマス深夜ミサに、うちの教会の何人かで行ったことはありましたが、それはそれとして、自分にとってカトリック教会に行ったのは、初めてに等しいことです。
今のところに住み始めて7年になりますが、近くだけに気になってましたし、また日曜日に自分の教会に行くとき、ちょうど午前10時20分ぐらいになると教会の鐘の音が聞こえてきていて、機会があれば行ってみたいと思ってました。
教会に着いた時からミサの間、そして教会を出るまで、そこの教会員のご婦人が私についていただけて、感謝です。
教会には点字のプログラムや賛美歌集が用意されてました。
もちろん、私がプロテスタントの信者であることも伝えました。
ミサの出席者は、70人ぐらいおられたようです。
主任司祭は、この山鼻教会も含めて、市内三つの教会を兼牧されているそうで、この日はここの教会にはおらず、他の神父さんがミサをとりおこないました。
説教の内容からして、市内の学校で教員としても教えておられるようです。
さて、ミサの雰囲気ですが、やはり静かで、私にとっては初めてですから、やはり厳粛に行われているという感じで、これはこれでなかなか良いものだと思いました。
聖餐式ですが、私はカトリック信者ではないので、聞いていたとおり、「祝福の祈り」ということで、神父さんによる按手をしていただきました。
この教会には石造りの祭壇↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/images/yamahana-004.jpg
↑も設けられているのですが、第2バチカン公会議以降の傾向として、なるべく会衆に近いところで神父がミサをとりおこなおうということで、またご年配の神父などは祭壇の会談を上ることも困難だったりすることもあることから、最前列の席に近いところで、神父はミサをとりおこなっていたようです。
これら、私の横についてくださったご婦人による説明です。
ミサの間、以前から聞いてはいることとはいえ、会衆は立ったり座ったりするのですが、やはり全盲の私としては慣れないことから、そのタイミングがよく分からないのは、ある意味しかたがないことですね。
ということで、同じキリスト教ではありますが、私にとっては新鮮な経験でした。
なお、その他教会内の聖像もろもろ説明をしていただきましたが、詳しくは↓
http://www.pauline.or.jp/visitingchurches/200606_yamahana.php
↑を参考にして下さい。
また機会があれば行ってみたいです。
ところで、その日夕方うちの教会の何人かの人と会う予定があり、その時に
「今日礼拝さぼって、カトリックに行ってきたよ・・・・・」
と、私は彼らに言いましたが、特に咎められることもなく、
「どうだった・・・?」
などなどと、いろいろ聞かれました。
また今日午前中にも、いつも頼んでいるうちの教会員の一人の姉妹に来てもらって、健康保険の請求の書類書き・その他もろもろの雑用をしてもらったりして、その時も昨日のことを話しましたが、同様の反応でしたね。
確かに今回に限らず、私はしばしば日曜礼拝をさぼることもありますが、まぁこれが私が教会から離れるというような言動を感じさせているとするならばともかく、たまたま他教会の集会に出席したからとて、このとおりなんということはありません。
うちの教会はそんな感じです。
一応参考までに、付け加えておきます。
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