札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

神は耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さる

2023-06-17 23:59:59 | キリスト教
「試練など、困難なことにぶつかった時、神はこんな罪深い私にさえ、手を差し伸べてくださる。本当に本当に、神に感謝します。」
なぁんて、自分のキャラに合わない熱心な証など、私には出来ない。
どうせならこう証しよう。
「私は信仰熱心だから、必ず神は私を助けてくれる。だから私には、試練らしい試練は存在しない。」
いや、間違っても私は信仰熱心ではないから、これも違う。
だから、こうしよう。
「試練にあっても、くよくよしなくなった。それは心療内科からの抗うつ剤の効果かもしれない。」
まぁ、ほんの少しまじに言えば、抗うつ剤だって、神から与えられたものかもしれないからね。
新約聖書 コリント人への第一の手紙 10章13節:
あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。(口語訳)
 (追記):
livedoorブログで同じ内容で書いているのですが、そちらのコメント欄でご指摘がありました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52582985.html#comments
参考までに合わせて読まれることを、お薦めします。



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番組紹介 宗教の時間 「聖書学と信仰のあいだ」

2022-12-23 23:59:59 | キリスト教
宗教の時間
NHKラジオ第2 毎週日曜 午前8時30分 | 再放送 毎週日曜 午後6時30分

(↓以下
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2022-12-25/06/73152/3905370/
からです。)
12月25日日曜
NHKラジオ第2
午後6時30分~ 午後7時00分
宗教の時間 聖書学と信仰のあいだ 前編
聖書の新しい翻訳である『聖書協会共同訳』が出たため、今まで神の言葉としてなじんできた聖句が変わり当惑する人も多い。しかし、青野さんは聖書の原典そのものが、多くの写本を比較する学問的な積み重ねによって、今なお校訂とともに変化を続けていると語る。そして、その歴史的経緯に立って、聖書もまた、他の文献と同様に、その成立事情を考察したり、それを書いた人間一人ひとりの解釈を尊重して読むことが必要であると語る。
【出演】牧師・西南学院大学名誉教授…青野太潮
(↑以上
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2022-12-25/06/73152/3905370/
からです。)

(↓以下
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2022-12-25/06/73101/3905373/
からです。)
12月25日日曜
NHKラジオ第2
午前8時30分~ 午前9時00分
宗教の時間 聖書学と信仰のあいだ 後編
イエスの処女降誕説はマタイとルカの福音書が言及するだけで最古の福音書マルコは成人後のイエスしか語っていない。パウロの書簡はイエスが「罪深い肉と同じ姿で世に送られた」としており、ヨハネの福音書は「イエスの言葉を信じた人たちこそが神(神)によって生まれた」と書いている。後編では、教会の協力牧師として奉仕を続けている青野さんに、客観的・批判的な聖書研究と信仰とがいかに共存しているのかについて語ってもらう
【出演】西南学院大学名誉教授…青野太潮
(↑以上
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2022-12-25/06/73101/3905373/
からです。)



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生徒会の総会や演説会などで野次を飛ばしたら、先生に叱られたものだが

2022-08-01 23:59:59 | キリスト教
安倍元首相が首相だった頃、札幌での街頭演説で、野次を飛ばした人を道警の警察官が排除したのが、どうだとかああだとか言論弾圧とか騒いでいるが、この前ラジオを聴いていたら、フランスでの街頭での大統領の演説で、同じようにヤジを飛ばした人達を、警察が排除していたということらしい。
今回の安倍元首相の銃殺事件もあり、札幌で警察が彼らを排除した件に関しては、それを言論弾圧だとかと裁判している人達にとって、絶対不利になるだろうと、思っている。
そもそもわれわれらが学生だった頃、生徒会総会や選挙演説などなどで、野次を飛ばすなどしたら、先生に叱られたものだ。
当時学校の先生たちの多くは、共産党や旧社会党の支持者が多かった。
言論弾圧だとかと道警を批判している、キリスト教関係者を含めた左翼系政党の支持者の方々、これ理解出来るかな?
大人の言動の良し悪しは子供に影響するのはもちろん、子供に対して叱っても、自分たち大人は自分たちの感情のままに動いて、同じようなことをしているとしか思えない。
私としては、元総理の演説にわざわざ言って汚い言葉で野次を飛ばす人達に対しても、またそれを排除した警察に対しても、どっちもどっちで、双方とも支持するつもりはない。
また私は、少なくとも安倍元首相の内政に関しては、全く支持していないので、誤解なく宜しくお願いしたい。
まして安倍元首相の内政からして、民主主義を危うくしたと言われても、当然だとも思う。
まぁ、言論の自由とか、平和運動・反戦運動などなど、その他社会運動にクリスチャンが関わると、左寄りの政策に偏らざるをえないところは、ある意味したかがないのかもと、思ったりもするが・・・・。
しかし、それはそれとして、左翼思想の政治的プロパガンダを無批判に受け入れ、それをうのみにすることには、私はどうしても賛成出来ないというところである。
本来なら、政党支持と政策支持は別として考えなければならないとは思いつつ、それが意外と難しいのかもしれない。

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今読んでいるキリスト教関係の本

2022-06-13 15:58:27 | キリスト教
今読んでいる、キリスト教関係の本です。
「親鸞とキリスト教―現代人に信仰を問う」 門脇佳吉編
「カール・バルトにおける神論研究 神の愛の秘儀をめぐる考察」 稲山聖修著
どちらも退屈で、なかなか読み進みません。(笑)
おそらくそろそろ、これらを後回しにして、他の本を読むことになると思います。



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もしかして、あれは聖霊の音だったかも・・・???

2022-06-06 11:59:59 | キリスト教
以前接触していた、ある都市のペンテコステ派の単立教会の日曜礼拝に行った時のことです。
会衆が異言で祈っている時、講壇の上の方から、口笛の様な音が揺れて聞こえました。
もしかしたら聖霊の音」
と思いました。
その時そこの教会の人に聞いてみればよかったのですが、そこまでしませんでした。
そのことを後で他の人に話したら、
「スピーカーから音を流していたのでは・・・・・?」
とも言われました。
あの時自分はそうは思えなかったのですが、もしかしたらその可能性も否定出来ないかもと、今になっては思ったりします。
実際のところはどうなのかは、あの時そこの教会の人に聞かなかっただけに、悔やまれます。
と、このようにSNSで書いたところ、
「数十人が異言で一斉に話せば、倍音かなどの音の重なりで、何か違った音が聞こえてくることもありうるのでは」
と、意見をくださった方がいました。
はたしてそれが音響学的に正しいかどうかは分かりませんが、もしかしたらそれもありうるかもと、思ったりもしてます。



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