[坊ちゃん南瓜] ブログ村キーワード
旬で地物のかぼちゃの時期ということで、この前「坊ちゃんかぼちゃ」を、ここから近い、中川米穀店(札幌市中央区南12条西14丁目)↓
http://www.nakagawabeikoku.co.jp/index.html
↑で買ってきました。
札幌近郊の農家で作られたものです。
種類そのものが違うのかどうかはよく分からないのですが、ソフトボールぐらいの大きさの、小さいかぼちゃです。
切るのも楽だし、わたも少ないので、使いやすいです。
その日、半分はシンプルに塩茹でにしてビールの肴、そして何切れかは次の日の弁当のおかずにしました。
昨夜は、「アズキ昆布カボチャ」にしました。
私は時々健康食として、アズキと昆布を煮て食べることがあるのですが、かぼちゃと一緒に茹でるのは、この時期ということになります。
うまくいけば、年明け1月中ごろぐらいまでは、北海道のカボチャが手に入るかもしれませんが、それまでの期間ということですね。
という事で、一応これまでに何度か書いた「アズキ昆布カボチャ」について、今回も載せておきます。
↓
マクロビオティックでは、アズキと昆布の煮たものが、肝臓・腎臓・糖尿病に良いとされています。
それにカボチャも一緒に煮ると、なお良いです。
今はカボチャの収穫時期で、国産のカボチャが手に入りますが、温室栽培や輸入野菜はなるべく口にはしたくないですので、普段はアズキと昆布だけにしています。
それでもそれなりの効能があります。
さて、作り方ですが、まず国産のアズキを用意してください。
健康面でもそうですが、外国産のアズキは味が良くないそうで、結局砂糖や調味料を多く使いたくなる事と思います。
実際、有名なお菓子屋さんが、アズキを国産から外国産に変えたところ、常連の客から苦情が殺到した事があったそうです。
無農薬のアズキならなお良いですが、値段もそれなりにするでしょうし、実際無農薬アズキがなかなか手に入らない事もあるようです。
私も必ずしも無農薬のアズキを買っている訳ではありません。
ただ、なるべく地元に近い所で取れた物を食するのが健康に良いとされていますので、私は必ず北海道産のアズキに拘っています。
とは言え、本格的に玄米菜食による食事療法で病気を治そうとするのであれば、やはり無農薬のアズキという事になるでしょうが、ここではあまり硬く考えないで、あくまでも体に良いとされる食べ物という事にします。
という事で、アズキを一合用意してください。
それと、5センチ四方の生昆布一枚。
その昆布を鍋に敷きます。
そこにアズキ一合を入れます。
そして、三合の水を加えます。
それを弱火で2時間煮ます。
時間をかけないで早くしたいのでしたら、圧力鍋でもいいそうです。
これがアズキ昆布です。
さらにアズキと同量のカボチャを適当に切って鍋に入れます。
その際、少々水を加えた方がいいかと思います。
カボチャが煮えたら、それで出来上がりです。
調味料は使っていませんが、素材が良ければ、アズキとカボチャの甘さが程好くマッチして、それなりに美味しく食べられるものです。
この量を、玄米ご飯と一緒に三度に分けて食べます。
実際この方法を、私の知っている人、JR札幌駅北口の所で、食べ処 ・飲み処・話し処「身土不二(シンドフジ)」の代表されている石沢文則先生が、人工透析を医者に宣告された人にこの食事療法を指導して、その人は人工透析を免れたとの事です。
と、一応このような事なのですが、普段私が食べる場合、マクロビオティックによる病気治しを目的としている訳ではないので、このような本格的な作り方はしていません。
以前私はぼろアパートに住んでいましたので、冬場は石油ストーブを焚いてました。
そのストーブの上に薬缶を乗せてお湯を沸かす事が出来ましたので、鍋をストーブの上に置いてアズキを炊いてました。
アズキを炊くにはちょうどいい熱さでして、何よりもガスの節約になります。
それと、生昆布を用意するのは面倒ですので、出し昆布を適当に手で砕いてアズキと焚いています。
また、夏場もそうですし、今は石油ストーブではありませんので、その代わりに炊飯器で炊いています。
それから、本来調味料は全く使わないのですが、時として塩を少々入れてもいます。
ちなみに、私は化学塩は使いません。
自然海塩を使っていますが、その中でも比較的安い「ハカタの塩」を使っています。
今回は「沖縄の塩」でしたね。
なお、砂糖は体を冷やす方向に働くので、砂糖は使わないでください。
ましてや白砂糖は、体の害にもなります。
という事で、時々アズキ昆布、この時期にはカボチャを炊飯器で炊いて、おかずの一品、あるいはビールのつまみとして食べています。(笑)
男の一人暮らしとしては、炊飯器をうまく使う事も一つの方法です。
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↑で買ってきました。
札幌近郊の農家で作られたものです。
種類そのものが違うのかどうかはよく分からないのですが、ソフトボールぐらいの大きさの、小さいかぼちゃです。
切るのも楽だし、わたも少ないので、使いやすいです。
その日、半分はシンプルに塩茹でにしてビールの肴、そして何切れかは次の日の弁当のおかずにしました。
昨夜は、「アズキ昆布カボチャ」にしました。
私は時々健康食として、アズキと昆布を煮て食べることがあるのですが、かぼちゃと一緒に茹でるのは、この時期ということになります。
うまくいけば、年明け1月中ごろぐらいまでは、北海道のカボチャが手に入るかもしれませんが、それまでの期間ということですね。
という事で、一応これまでに何度か書いた「アズキ昆布カボチャ」について、今回も載せておきます。
↓
マクロビオティックでは、アズキと昆布の煮たものが、肝臓・腎臓・糖尿病に良いとされています。
それにカボチャも一緒に煮ると、なお良いです。
今はカボチャの収穫時期で、国産のカボチャが手に入りますが、温室栽培や輸入野菜はなるべく口にはしたくないですので、普段はアズキと昆布だけにしています。
それでもそれなりの効能があります。
さて、作り方ですが、まず国産のアズキを用意してください。
健康面でもそうですが、外国産のアズキは味が良くないそうで、結局砂糖や調味料を多く使いたくなる事と思います。
実際、有名なお菓子屋さんが、アズキを国産から外国産に変えたところ、常連の客から苦情が殺到した事があったそうです。
無農薬のアズキならなお良いですが、値段もそれなりにするでしょうし、実際無農薬アズキがなかなか手に入らない事もあるようです。
私も必ずしも無農薬のアズキを買っている訳ではありません。
ただ、なるべく地元に近い所で取れた物を食するのが健康に良いとされていますので、私は必ず北海道産のアズキに拘っています。
とは言え、本格的に玄米菜食による食事療法で病気を治そうとするのであれば、やはり無農薬のアズキという事になるでしょうが、ここではあまり硬く考えないで、あくまでも体に良いとされる食べ物という事にします。
という事で、アズキを一合用意してください。
それと、5センチ四方の生昆布一枚。
その昆布を鍋に敷きます。
そこにアズキ一合を入れます。
そして、三合の水を加えます。
それを弱火で2時間煮ます。
時間をかけないで早くしたいのでしたら、圧力鍋でもいいそうです。
これがアズキ昆布です。
さらにアズキと同量のカボチャを適当に切って鍋に入れます。
その際、少々水を加えた方がいいかと思います。
カボチャが煮えたら、それで出来上がりです。
調味料は使っていませんが、素材が良ければ、アズキとカボチャの甘さが程好くマッチして、それなりに美味しく食べられるものです。
この量を、玄米ご飯と一緒に三度に分けて食べます。
実際この方法を、私の知っている人、JR札幌駅北口の所で、食べ処 ・飲み処・話し処「身土不二(シンドフジ)」の代表されている石沢文則先生が、人工透析を医者に宣告された人にこの食事療法を指導して、その人は人工透析を免れたとの事です。
と、一応このような事なのですが、普段私が食べる場合、マクロビオティックによる病気治しを目的としている訳ではないので、このような本格的な作り方はしていません。
以前私はぼろアパートに住んでいましたので、冬場は石油ストーブを焚いてました。
そのストーブの上に薬缶を乗せてお湯を沸かす事が出来ましたので、鍋をストーブの上に置いてアズキを炊いてました。
アズキを炊くにはちょうどいい熱さでして、何よりもガスの節約になります。
それと、生昆布を用意するのは面倒ですので、出し昆布を適当に手で砕いてアズキと焚いています。
また、夏場もそうですし、今は石油ストーブではありませんので、その代わりに炊飯器で炊いています。
それから、本来調味料は全く使わないのですが、時として塩を少々入れてもいます。
ちなみに、私は化学塩は使いません。
自然海塩を使っていますが、その中でも比較的安い「ハカタの塩」を使っています。
今回は「沖縄の塩」でしたね。
なお、砂糖は体を冷やす方向に働くので、砂糖は使わないでください。
ましてや白砂糖は、体の害にもなります。
という事で、時々アズキ昆布、この時期にはカボチャを炊飯器で炊いて、おかずの一品、あるいはビールのつまみとして食べています。(笑)
男の一人暮らしとしては、炊飯器をうまく使う事も一つの方法です。
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