先ほどまで私が好きなクリスチャンハードロックバンド「Stryper」を、YouTubeで聴いてました。
その中の1988年の夏に流行った「always There for You」ですが、これは当時よく有線などでもけっこう流れていました。
それほどハードではなく、ポップな感じです。
ボーカリストでギターリストでもあるMichael SweetとOz Foxのツインギターが本当に泣いていると言った感じです。
そして、この歌を私が和訳した事を思い出しました。
確かに日本版のCDには和訳つきで売っています。
しかし、多くはクリスチャンで無い人が訳していたりして、今一クリスチャンであるStryperのスピリットが伝わって来ないのが正直なところです。
そこで私の英語力でがんばって訳してみたのでした。
それも実際に歌えるようにです。
ですから、さびの部分はそのまま英語のまま残しておきました。
ただ、これは洋楽ロックの多くによくある事なのですが、日本語にしてしまうとなんとなくださく感じてしまうといいますか、弱弱しく思えたりもしてしまいます。
ある意味これはやむをえない事なのかもしれませんが、それをここに書いてみます。
なお、この歌のYouTubeは↓
http://jp.youtube.com/watch?v=ysCx-rjMIXk&feature=related
↑です。
また、これまでも私がStryperについて書いていますので、詳しくは↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=456890
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=461856
をあわせて読まれたらよろしいかと思います。
(以下「Always There for You」の英語の歌詞と、私の和訳です。)↓
Love can be so cold
恋に破れ
Lonelyness gets old
悩み続けたね
More than words of broken promises
人の言葉でなくて
I want to show you what true love is
真実の愛を今君に伝えたい
(☆)
I'm always there for you
I'll always stand by you
When the world has closed the door, and you can't go on anymore
例えこの世の終わりが来ても
I'm always there for you
You've been hurt before
傷ついて
And you don't want anymore
何もできなくなり
There's a better way for you
もっといい事があるさ
Believe in me I'll see you through
信じて、君を何時までも見守るよ
(☆)