潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

雲が消えた

2010年11月28日 08時38分17秒 | 日記
4時過ぎまで空にはポツンポツンと雲が残ってた、
この雲があるうちは風が残るのよ…
「今日は消える事無いかな?」って半ばホッとしたような、諦めのような複雑な気持ちでいたら…
雲が無くなってる~
しばらく空を眺めて「よっしゃ!」踏ん切りついた
エサの購入に走って準備は

お店の閉店と同時に出発!
「駐車スペースは残っているかな?」
浜に着いたら車は1台だけ最南端さんでした。

先日取り付けたチカチカを確認に北ブイへ直行
あれ~点いとらんがや~
どうやら断線しているみたいだな、また交換しないといかんな、

北ブイの隣でアンカーを下ろしてスタート
先に流しておいた電気浮きの仕掛けにチビフグ、ノベ竿にはミニメバがキュンキュン
やっとれん
南に向かう事に決定!途中沖側でやっていた最南端さんに声を掛けて一緒に向かう事に、

10分ほどで到着、潮はゆるゆるだけど弱い風の助けで佐久島方向へボートが立つ、
磯を外し加減に来るようアンカー
直ぐにキープサイズが登場!
最南端さんは僕の沖側、磯から離してボートを着けた。
夜になると、メバルは磯から離れたところでも釣れるんだ

そこから1時間あまり、入れ食いとは行かないけど、飽きない程度にポツポツと…さらに会話も弾みます。
9時近くになったらキープサイズは姿を消してビリばかりになっちゃって、千切っては投げ千切っては投げ状態

9時40分、一緒に終了としました。



メバル(17~21cm)6匹・カサゴ3匹・セイゴ(33cm)1匹・アジ1匹が僕の釣果でした。(飲み込みチビは含まず)
先に始めていた最南端さんは2桁以上のメバルを手にしていたよ、

家に帰宅後直ぐにアジとチビメバを刺身にしたよ、チビメバは片身一切れしか取れないけど、手間が掛かるから美味しく感じたよ

コメント (4)
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