潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

メバルがいないよ~

2010年11月20日 07時53分33秒 | 日記
本日はダブルヘッダー
刈谷の同業者、村上さん(以降かりむらさん)と一緒に出かけてきました。
かりむらさんはボート夜釣り初チャレンジなんで道具や仕掛けが
いちいち説明するより先ずは見て覚えてもらった方が早いんで、今回の彼には釣果の方は我慢かな?

お店も早めにクロスして出発、7時過ぎにはポイント到着、
水深7m~4,8mの駆け上がりにボートを着けます。
大潮の下げだと言うのに、思ったほど流れていません。釣り易そう

僕のタックルはいつものように6,1mのノベ竿に胴付き2本針仕掛け、錘は若干潮に流される程度の重さを調節します。
これに加えて足元にリール付きの短い磯竿(3,6m)を置き竿とします。
仕掛けは胴付き3本針、捨て糸をハリス(30cm)の長さの倍(60cm)にし、錘は6号としたブッコミです。

かりむらさんのタックルはボートロッドに2本針の市販胴付き仕掛け、
釣れる時はこれでも十分いけるんですが…

エサの青虫をチョン掛けにして開始、
いきなり白い恋人(セイゴ)達が迎えてくれますフグ達も元気
勘弁してよ~

リール竿が一気に引き込まれた、かろうじて掴んでやり取り開始、
タックル取られなくて良かった~
途中、筏のロープに絡んで「ダメかな?」って思ったけど、力任せに引っ張ってやったら何とか外れたよ
バチャバチャと水面でエラ洗い、やっぱりマダカ!(50cm)
無事タモに納める事が出来ました。

その後はアジが回って来たりして退屈なくアタリは続くけど、なぜかメバルは釣れないよ、
原因は月が出ていて明るいから?セイゴの群れに蹴散らされたの? よくわからないうちに10時の干潮を迎えちゃったよ、
何度かポイントを変えては見たけどダメ~×
帰る時間も考えてここで終了でした。



僕の釣果はセイゴ(50cmまで)10匹とアジを11匹、メバルはわずかに1匹でした。
(多分、もう少し釣っていたと思うけど、スカリに穴が開いてたからな…)

かりむらさんはフグと遊んでいました
次回の課題が出来たね

コメント (2)
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