ホームセンターでうんこを我慢した後、ガソリンスタンドに行きうんこをした。
セルフのガソリンスタンドだ。
ガソリンをいれ、店内で料金を払う前にトイレへ。
快便であったが、臭い。
うんこは我慢してためると臭くなるように思うが、気のせいだろうか。
うんこをしている最中に扉をノックする音が。
ゲッ、待っているのか・・・
これは恥ずかしい。
今、トイレの中は自分のうんこの臭いが充満している。
しかし、トイレを出ないわけには行かない。
がトイレを出てしまうとそこで待っている人に思い切り私のうんこの臭いを嗅がれてしまう。
もう後には退けない状態。
突き進むしかない。
勇気を振り絞り、トイレを出る。
そこに立っている男性、明らかに私のトイレ待ちだ。
彼には目を向けず、何事もなかったかのようにさっそうとレジに向かい、サッとガソリン代を精算。
周囲にわからないように急ぎ足で車に乗り込み、いつになく良い手際でエンジンをかけ車をスタートさせる。
急がなければ彼がトイレから出てきてしまう。
あれだけ臭いうんこをしたんだから、とても彼に合わせる顔がない。
「自分の体内から、自分の恥ずかしいところを経由して出てきたうんこの臭いを嗅がれること」
は、
「初体験の後のシーツの乱れやシミを相手に見られてしまう」
ような恥ずかしさだ。
どちらも、普段は人に見せない自分の一面。
セルフのガソリンスタンドだ。
ガソリンをいれ、店内で料金を払う前にトイレへ。
快便であったが、臭い。
うんこは我慢してためると臭くなるように思うが、気のせいだろうか。
うんこをしている最中に扉をノックする音が。
ゲッ、待っているのか・・・
これは恥ずかしい。
今、トイレの中は自分のうんこの臭いが充満している。
しかし、トイレを出ないわけには行かない。
がトイレを出てしまうとそこで待っている人に思い切り私のうんこの臭いを嗅がれてしまう。
もう後には退けない状態。
突き進むしかない。
勇気を振り絞り、トイレを出る。
そこに立っている男性、明らかに私のトイレ待ちだ。
彼には目を向けず、何事もなかったかのようにさっそうとレジに向かい、サッとガソリン代を精算。
周囲にわからないように急ぎ足で車に乗り込み、いつになく良い手際でエンジンをかけ車をスタートさせる。
急がなければ彼がトイレから出てきてしまう。
あれだけ臭いうんこをしたんだから、とても彼に合わせる顔がない。
「自分の体内から、自分の恥ずかしいところを経由して出てきたうんこの臭いを嗅がれること」
は、
「初体験の後のシーツの乱れやシミを相手に見られてしまう」
ような恥ずかしさだ。
どちらも、普段は人に見せない自分の一面。