三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

すごい潮噴き

2006年03月24日 22時44分55秒 | Weblog
すごい勢いで潮を噴かせた。
それも、黄金水。
こんなのは初めての経験。

大量に噴き出すので、足に少しかかってしまった。
そのため服も着替えた。

中に入れてやりスイッチを入れてウィンウィン動かしていたら、潮を噴いた。
もっと具体的に説明すれば、同じ方向だけでなく逆方向に動かしてやりながらちょっと姿勢を変えてやったら、それがツボにはまってしまったようですぐに潮を噴いた。
それでもウィンウィン動き続けている。
潮を噴きながらも動き続けている。

今日の潮噴きは本当にすごかった・・・

仕事で最も使う頻度が高いのがミキサーだ。
工業用なので、家庭で野菜や果物を処理するミキサーとはまったく違うタイプだが、中に入れたものをしっかり攪拌しながら混ぜてやるという点では同じか。
混ぜ合わせる羽のようなものがあり、それがクルクルと回る。

ただ違うのは、温度が高いという点。
熱媒体油(いわゆるオイル)を通して200℃近くまで温度を上げている。
熱源で200℃に温度を上げられたオイルが循環して、ミキサーを温めている。

このオイルは羽の中も通っており、羽のついている軸の部分にオイルを流している。
今日の使用中、その軸が急にスッポリと抜けてしまった。
当然、循環させているオイルは流しっぱなしなので、勢いよく噴き出す。

こんなトラブルは初めてであり、唖然としてしまう。
軸は抜けてしまいオイルが噴き出しているものの、羽はまだ回転し続けている。

ミキサーの中に材料を出し入れしやすいように角度を変えられ、また回転の向きも逆回転ができるようになっている。
徐々に緩みかけていたものが、ミキサーの角度を変えて逆向きに回転させたときに一気にすっぽり抜けてしまったようだ。

軸が横向きについていたから真横にオイルは噴き出した。
横だったから直接身体にかかることなく大事に至らなくて済んだ。
が、ビシャビシャとはねていたので、少し足(というか作業着)にかかった。
そのため、新しい作業着をもらって着替えた。

今日のオイルは本当にすごかった。

ホルモン

2006年03月24日 20時53分37秒 | Weblog
会社の駅のそばの焼肉屋に久々に行った。

その店は決してこだわりの焼肉屋という感じではないのだが、ホルモンが美味い店。
まったく臭みがなく、理想に近いホルモンを出してくれる。

今日も期待して注文したが、でてきたものはいつもとちょっと違う。
食ってみると臭みを若干感じる。
何か違う…しばらく来ない間に自分の舌が肥えてしまったのだろうか。

だがしばらくして張り紙に気付く。
『国産ホルモンは品薄のため販売を中止しております』

ではさっき食ったホルモンは何だったのか。
メニューにはそんなことちっとも書いていない。
いつものホルモンを期待していたのに、出てきたのは明らかにワンランクもツーランクも下のホルモン。
質の落ちるものを出すなら、いっそ品切れのままにしておいてほしいものだ。

接戦

2006年03月24日 12時36分02秒 | Weblog
今朝の出来事である。

駅から会社に歩いていたら、ちょうどゴミ収集のトラックが道端に止まり、ゴミを集めていた。
生ゴミ臭いなぁと思いつつ、トラックの脇を抜けて歩いていく。

するとトラックが私を追い越し、私の前方の集積所で再びごみ収集を開始した。
後ろから歩いてくる私はまたも生ゴミ臭い思いをすることに。

二度あることは三度ある。
また彼らがゴミを集めている間に抜き去って行ったのだが、再び抜かれる。
また、生ゴミ臭い。

朝っぱらからしんどい思いをしながらも、ちょっと大きな通りを越え、トラックもいなくなり一安心と思いきや、前方に別の収集車が・・・
こちらの収集車から発せられる生ゴミの臭いは、同じ生ゴミとはいえ先ほどのトラックとはちょっと違う。

集める場所や出されたゴミの種類、収集車によって発する臭いが違うということだろうか。
ということは、ホテル街や繁華街から出る燃えるゴミの臭いはやはりイカ臭いのだろうか。

匂いの記憶

2006年03月24日 07時55分44秒 | Weblog
人には匂いの記憶というものもある。

最近実家に帰ると、勝手口から入った瞬間に、小さい頃に行った祖母の家の匂いを感じてしまう。
母も歳を重ねてきており、私が小さかった頃の祖母の年齢を超えてしまっている。
成長という言い方は変な気がするが、母が無意識のうちに親である祖母のようになってきてしまっているということだろうか。

そんな匂いの記憶で、ふと昔を思い出し心に懐かしさが込み上げてくることがある。
そしてそれは、うんこについても例外ではない。

うんこのにおいはその日その時によってまちまちだ。
あまりにもくっさいうんこのときは、尻を拭く前に先にうんこだけでも流してしまう。
トイレ中にそんなくさいうんこのにおいを充満させていては、次に入る人が不快であろうし、公共のトイレでは個室から外に出づらくもなってしまう。

そしてそんな臭いうんこたちの中でも、よく記憶しているうんこのにおいがある。
小さい頃にうんこをもらし、さらに悪いことにそのうんこが独特の臭さを発していたときのにおいだ。

そのうんこのにおいだけは忘れられない。
もちろん、小さい頃にうんこをもらしたことはその一度だけではない。
しかし、なぜかそのにおいだけは忘れられないのである。

自分の出したうんこがそのうんこと同じにおいの場合、うんこを出しては流し、まだ完全に出し切っていないとしてもうんこの出が一時的にせよ止まったならばとりあえず尻を拭いてその紙もすぐ流してしまう。

20年以上経過しても忘れていないのだから、おそらくこのにおいは死ぬまで記憶しているであろう。