三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

テレクラ

2006年04月01日 15時36分06秒 | Weblog
最近のブログの内容が淡白であり、明らかにさぼり気味だとの指摘を受けた。

会社のパソコンから昼休みに密かに書き込んだり、通勤途中に携帯から書き込んだりしているのに、さぼり気味とは・・・

しかしそう感じてしまうのは受け取る方の自由であるから仕方がない。
私はこれまで同様、気が向いたら書き込むだけだ。

昨日のことである。

夜7時過ぎ、軽く残業をしていたところ、外線がかかってきた。
普段は電話番のようなオバちゃんがいるのだが、時間外であるためもう帰ってしまっている。
となれば、すぐに電話に出るのは社会人として当然のこと。
ワンコール待たずに電話をとって応対するが、受話器からは『プーッ、プーッ・・・』という機械的な音。
他のやつに先を越されてしまった。

少々くやしかった。
せっかく電話に出る気満々だったのに・・・
私の先を行ったのは1つ下の後輩。
悔しいが、後輩に対して敗北を認めないわけにはいかない。

10分位して、また電話が鳴る。
今度は鳴り始めた瞬間に手が反応。
後輩を相手に2連敗を喫すわけにはいかない。

勝った・・・

今度ばかりは私の方が速かった。
はやいといろいろと嫌われるが、今回ばかりは速いことを誇りにしたい。
意気揚々と電話応対に臨む私。

ところが・・・

人が頑張って出たというのに、なんとその電話は間違い電話。
なんという偶然、そしてなんというシチュエーション。
ベタなコントそのままとも思えるタイミングの間違い電話。

運気の下降を感じ、早々と仕事を切り上げ帰宅する。
が、途中、埼京線にてまた電話で悩まされる。

私のすぐそばに立っていた男が、電車の中だというのに電話をかけている。
男「なんで出ないんだよ!?」
男「さっきから何度もかけているのに・・・」
ここで電波が悪く電話が切れたよう。
それなのに、再びかける男。
男「なんで出ないんだよ???」
男「何度もかけてるんだぞ!?」

いや、あの、『何で出ないんだよ』じゃなくて、なんでアンタは電車の中でそんなに無神経に電話をかけられるのよ??
電車内から平気で電話をかけるようなやつだからこそ、電話に出られない状況があることを理解できないのだろうか。