猫、家出する

祖母（と叔父）が引っ越した。

猫を飼っているが、その猫は非常に贅沢。
祖母がすし屋で働いていたため、そこでもらってきた魚介類はバクバク食うくせに、スーパーで売っているやつには見向きもしない。
そんな猫。

さらに、人見知りも激しい。
私らが家に行くと、すぐさま自分で窓を開けて外に飛び出していく。
そして、私がいる限りは戻ってこない。
そんな猫。

そんな猫が家出をした。

引っ越して新たに犬を買ったそうだ。
そして、まだ注射をしていないらしく、外に出さず家の中でその犬を飼っているとか。

家の中に、犬と猫。
それも、人見知りする猫。

猫は家を去っていったそうな。

しかし、行く場所のない猫。
やはり、家に戻ってくるしかない。
戻ってきても悲しそうな声で祖母に鳴きつくばかり。
祖母がけしかけたところ、勇気を振り絞り立ち向かうが、返り討ちに。

最終的に、犬と猫は和解して共同生活を始めているそうだ。

変更

昨日飲みに行ったことで、数多くのネタを仕入れた。
もちろん、オマンコアホリーのネタであり、音楽的ネタではない。

起きてから外出準備の整う今までの約2時間、ずっといろいろと考えていた。
思いついたネタはすべて組み込みたいという欲張りな性格なため、無理やりでも何とかしようと思う。

結果、登場人物が増え、アホリの旅が長くなることになる。
が、ゲームを通じてアホリという人物の人間性を理解したい！という数多くのファンの要望には応えられるできになりそうだ。

この1週間で、完成の目処はつけてしまおう。

自業自得

今朝は帰宅して寝たのは5時半だ。

午前中、何時だかわからないが、いったんヨメが目覚め、お互いが寝ぼけているような状態で「何時まで飲んでたのよ？」と聞かれる。
本当は4時半まで飲んでいて、5時に帰宅して5時半に寝たのだが、「3時。」と答える。

ちゃんと考えれば、3時に終わるわけがない。
なにしろ、1時半過ぎに家を出て行ったのだから。

それでもヨメは納得してくれたようで、「そんな時間まで・・・」と口走っていたように思う。
（寝ぼけていたので、何といったかはっきりとは覚えていない）

だが、悪いことはできないもので、ツケは必ずや回ってくるものだ。
寝たのが5時半なので、昼過ぎまで寝ていたかったのだが、11時くらいになるとヨメから執拗に「いい加減起きろ！」の声が。

確かに、3時に寝ていれば11時は問題なく起きられる。
が、私が寝たのは5時半過ぎ。
もっと寝ていたい時間だ。
しかし、いまさら「本当は5時半に寝たんです」なんて言おうものなら、「夜中に飲みに行く夫」に「ウソツキ」という言葉までつけられてしまう。

嘘はよくないと身をもって学んだ青春の１ページ。

勝利

頭痛はなくなった。
酒の勝ちだ。

一日中オマンコアホリーを作っていたため、自己嫌悪に陥っていた。
それを救ってくれた酒。
2人には感謝してもしきれない。
オマケに、オマンコアホリーのネタも増えたし。

オマンコアホリーをネタに酒を飲み、アホリにそのことをメールするが返事が来ない。
午前3時過ぎのこと。
アホリは、アホリのくせに受け流すという技術を身につけたのか。
生意気にも。死ねばいいのに・・・

先週だか先々週だかもはや忘れてしまったが、こうして5時過ぎに空が明るくなるのをオマンコアホリーを作りながら見た記憶がある。
今週もこうして明るい空を眠い目で迎えている。
私も死ねばいいのに・・・

今からオマンコアホリーのファイルを開いてしまうと、大変なことになってしまうことは間違いないので、このまま寝ることにする。

完成を待ち望む声が意外にも大きいようなので、ペースを上げて仕上げることにする。
（やっている間の集中力を倍にする予定）

頭痛vs頭痛

今日も1日オマンコアホリーを作っていた。

また、頭痛気味だ。
どうしようもない堕落した生活。
だが、この頭痛はどうにかせねばならない。

そこで、これから飲みに行ってくる。
酒を飲めば二日酔いによる頭痛が発生するので、パソコンの頭痛と二日酔いの頭痛で争ってもらえる。
うまくいけば、双方の頭痛がつぶしあってくれて、きれいさっぱりすっきりするかもしれない。

結果はまた明日。