三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

知識

2006年04月21日 23時01分40秒 | Weblog
今日一緒に仕事をしていた中小の社長さんがうるさい。

その社長さんの会社に、以前ここに書いたことのある『ディオ・ブランドー』のようなオッサンが定年後の再就職で働くようになった。
そのオッサンは、過去の経歴の中で少しではあるが私らと関わったことがあり、強い印象を残していた。
はっきりいって、マイナスの印象。

さて、そのオッサン、知識はある。
そして、その社長さんのところは化学の専門家がいるわけではないので、コロッとだまされてしまうようだ。
まあ、化学をわかる人がいないのだから、正しいにしろ正しくないにしろ、化学を話せる人間がいるならば、使い様によっては役に立つかもしれない。

問題は、その社長さんがオッサンの知識を認めてしまっていることだ。
そして、しつこいように、
「彼はよく知っているよ。」
「よくわかっている。」
「どんどんと聞いて、いろいろと知識を受け継いでいったらいいよ」
という。
特に最後のやつがストレスの原因だ。

私はそこまで深く関わったわけではないのでなんともいえないが、そんな中でも間違っていることがある。
(ただの勘違いの可能性もあるので、100%卑下するわけにはいかないが)
が、その社長さんの話を聞いている限り、そのオッサンは私の認めたくない人種の1人である。

難しいことをいかに簡単に、いかに受け入れやすく説明するかが大切である。
化学用語なんて、はっきりいってオマケでしかない。
しっかり頭でイメージできるか、その世界に入り込めるか・馴染めるか、それが大切なのである。
しかし、オッサンは明らかに、化学用語を自分が使うことに酔いしれている。
聞いた人がわからなくても、そんなものは関係ない。
はっきりいって、自己満足。
オナニーだ。

理解してもらうために話すのに、理解してもらうことが二の次で知識をひけらかすことを第一に考える人種。
そんな人種がいるから、理系離れが進むのではないか。
大人も子供も関係なく、もっと馴染みやすくできなければ、今後ずっと理系離れは進んでいくであろう。

だいたい、知識を追い求めている限り、新しいものなんて生まれるわけもない。
知識をおろそかにしてはいけないが、知識なんてものは現在明らかにわかっていることだけ。
それを超えたところを新たに開発しようとするのだから、知識にこだわりすぎるのは却ってブレーキにしかならない。

また、
「最近の子供は・・・・」
ともいうが、世の中の環境が日々めまぐるしく変わっている以上、これまでのやり方は変えていかねばなるまい。
これまでのやり方で理系離れが進む以上は、そんな子供たちが興味を持つように化学の世界に導いてやれなければなるまい。
そうやって後継者を自分の手で見出して育ててやれないくせに、知識をひけらかして「最近のやつらは・・・」なんていっているオッサンを見ると、説教でもしてやりたくなってくる。

第一、古臭い知識だけを蓄えているならば、いろいろ気を遣って聞かねばならない人間よりも、本を見て調べたほうがマシである。
給料:毎月ン10万。
本:10冊買っても10万以下。

ノグチー!!

2006年04月21日 22時31分00秒 | Weblog
今朝の移動中のことである。(大阪にて)

とある駅で電車を乗り換えるべく駅から駅へ歩いていると、怪しいオッサンが朝の陽を受けて外に立っている。
周囲は通勤・通学の人たちで駅へと移動している中、そのオッサンは1人、突っ立っている。

手にはビラのようなものを持っている。
そして、何かを叫びながら、手にしたビラで柱をバチンバチン叩いている。
何を叫んでいるのかと思えば、

『ノグチー!ノグチー!』

周囲に知り合いの野口さんでもいらっしゃるのかと思えば、そんなことはない。
誰一人そのオッサンにかまうことなく歩き去るばかり。

オッサン、それでも
『ノグチー!ノグチー!』
(ビラのようなもので柱を叩き続けている)

いったいなんだったのだろう。

自己嫌悪

2006年04月21日 22時26分22秒 | Weblog
今朝は二日酔いで頭が痛かった。

そんなに飲んだつもりはない。
生中を2杯飲んだ後に、焼酎を2人で1瓶あけただけ。
そんなに飲みすぎた記憶はないが、頭痛はなかなか取れなかった。

ホテルの朝飯を食うが、600円でこれかよ!というレベルの内容。(量と質において)
外で食えばよかったと頭痛に悩まされながらも後悔。

最近は二日酔いで頭痛が発生すると決まって自己嫌悪に陥る。
何があったわけでもなく、前夜の飲みが非常に楽しかったとしても、自己嫌悪は避けられない。
具体的な理由があるわけでもないのに、自分が嫌でたまらなくなる。

人生の大切な時間をオマンコアホリーに費やしているからか、いや、そんなことはない。
オマンコアホリーはむしろ希望の星だ。
オマンコアホリーなくして我が人生は成り立たない。

とにかく、来週の出張期間中にはほぼ完成にこぎつけねばなるまい。

茶色いシート

2006年04月21日 09時02分27秒 | Weblog
不慣れな大阪にて、ラッシュに揉まれながら移動している。

ラッシュのひどい地域を抜け、電車は空いてしまったが、ここで気が抜けたのか困った事態に直面している。

酒を飲むと腹を下してしまうのか、電車の中だというのに腹が下っている。
なんとも表現しにくい圧迫が腹と肛門に押し寄せる。

が、どこでトイレに行けるのだろう。
電車の乗換えすらも、どの電車が目当ての電車なのかあやふやな状況である。
仮にトイレがあったとしても、入る時間的余裕があるだろうか。

今、終着駅に近付いており、電車はもはやガラガラ。
そしてシートは茶色。
いっそのこと、ここでしてしまうか…

大阪にて

2006年04月21日 00時49分06秒 | Weblog
大阪に泊まっている。

なじみの取引先の人にちょろっと会ってメシでも食おうかと思ったら、そこの研究部隊がちょうど会議しているところを訪問してしまった。
予想していない状況で、面識ある人4人+初めて会う人5人の計9人に対して私1人。
遊び半分くらいのつもりで行ったのに、とてもそんな気軽な雰囲気ではない。

名刺交換だけでみんな仕事に引き上げるのかと思えば、席を立たない。
この9対1の中で、私にどうしろというのか。
これもひとつの試練だ。

そして今、酔っ払ったイカ状態でホテルでこうしてブログを打ち込んでいる。
いつの間にか、下痢も治っていたようだ。

あとは寝るだけだ。