獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

#対話ブログ・ステージⅡ:文芸部員だった雪風さん登場(1)

2022-04-07 01:58:49 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■学会員のジュンペイさんへ           投稿日: 2016年2月16日

前スレのコメント数が増え過ぎたのと、話題が多少ずれてきたので、新しいスレッドを立ち上げます。先日から数人の学会員さんのコメントをアップしています。ここ数日のアクセス数の急増でもわかるように、きっとあの番組でかなりの学会員さんがこのブログにたどり着いたんでしょうね。その中のひとりであるジュンペイさんに関しては、皆さんからのコメントを許してしまうと、過去の荒れた頃の状況が目に浮かびます。もうそんなふうにはしたくないと思って、皆さんからジュンペイさんへのコメントは控えていただいていました。
これまでの経験上、学会員さんとの対話の場をつくっても収集がつかなくなるだけでしたので、私もジュンペイさんへのコメントを書きはしましたが、まだアップしていません。さらに他の学会員と名乗る方からもコメントがありましたので、どうしたものかなと思案していました。
そういうわけで、ジュンペイさんへのモニカさんとぽっけさんのコメントはこのスレッドのコメント欄に移動させていただきました。ご了承ください。
私が書いたジュンペイさんへの返事は、さきほどコメントされたモニカさんともぽっけさんともほぼ同じです。ジャンヌさんが遠回しに一般論として言ってくださっていますが、やはり対話がなりたたないのは目に見えています。なので、最初から私はみなさんのジュンペイさんへのコメントは控えるようにお願いしてきました。
しかし、近頃はほかにも学会員と名乗る方がコメントしてきています。大半は挨拶も自己紹介もなく、汚い言葉で罵っていくだけの、まあ、いかにも「自分たちだけが正しい」と信じ込まされている学会員らしいと言えばそうなんですが、そんな中でもジュンペイさんはまだ穏やかに話をされていますので、こうしてコメントもアップしています。ただ内容は人の話を聞けなくなっている典型的な創価脳のようですので、やはり対話が成立するとも思えません。
そこで今回は、あえて、このスレッド「学会員のジュンペイさんへ」を立てます。皆さん、あえて学会員さんへ話をしてください。ただし質問が一人に押し寄せてもどうしようもありませんから、質問はできるかぎりしないでください。
私としてもこのスレッドは冒険です。もし荒れるようでしたらその時点でスレッドを閉じます。
せっかくの機会ですので、皆さんの学会員さんに言いたいことが何なのかを、それが決して「中傷」ではないということを、はっきりと述べていただけるといいなと思います。
ところでジュンペイさんにとっては、ここに述べられている私たちの創価時代での実体験が単なる「中傷」にしか受け取れないのですから、どんなに客観的な事実を述べたとしても、それは彼にとっては「中傷」でしかないわけで、そんな人といくら話をしても何の意味もありません。それは仕方がない。ジュンペイさんの考えが変わるかもなどと期待してません。安心してください(笑)。
ただ、これは私たちの学会員に対するスタンスをあらためて伝えるいい機会だなと思うのです。
ぽっけさんがおっしゃるように「中傷」とは、ありもしないことをでっちあげて世間に吹聴し、特定の人物や集団の立場や尊厳を故意に貶める悪意の行動です。もちろん私たちはありもしないことをここで述べているのではありません。悪意どころか、いまだに創価に騙され搾取されている学会員さんにはやく気づいて欲しいからこそ、創価の実態をこうして述べ続けているのです。実際に創価学会員として体験してきた事実を述べています。作り話などいっさいありません。当然、これはまったく「中傷」とは違うのですが、ジュンペイさんにとっては「中傷」でしかないんですよね。もうここで話が成立しない。もし私たちが「中傷」にあたることをやっているのであれば、批難されて当然ですが、実際はそうではない。とくに管理人の私としてはその点、つまりコメントするにあたっては「自分の実体験を話してください」と特にお願いしています。宗教についての一般論や、宗教の優劣とか、教義の内容について議論する場ではないと、いつも口を酸っぱくして言ってます。このブログをずっと読んでいただいている方にとってはきっと耳タコだと思います(笑)それと挨拶と自己紹介ですね。
このブログは「創価での実体験」についてを報告していただき、そのことを創価を信じていた頃はどう感じていたか。そして創価が詐欺だと気がついてから、その実体験をどのように思うようになったかを述べていただいています。だれもありもしないことを述べたり悪口いって面白がっている人など一人もいません。むしろ自分が犯してしまった辛い過去をあえて告白しています。自分が創価学会員だったなどと、ほんとうは誰にも知られたくない隠しておきたい過去です。それより自分で思い出すだけでも精神が不安になるようなことを、それでもまだ騙されている学会員が真実に気がつくキッカケになってもらえればと、自分の傷をえぐるようにしてまで話されている方もいらっしゃいます。それでも学会員にはそうした話が「ただのでっちあげ」としか映らないんですよね。それは、普通にみなさんのコメントを読めばわかることです。しかしジュンペイさんにはそれが「中傷」であり、つまり「ありもしない悪口を言うのは人としてどうなんですか?」と言われています。
それもわかります。だって私も創価は正しいと信じていたんですから。創価を批判するなんて「中傷」でしかないと思っていたんですから。でも違った。創価は宗教ではなく、多くの会員を騙して人生をめちゃくちゃにしてしまう凶悪な詐欺集団だった。以前はそれに気がつかなかった。気がつかなかった頃の自分と、ジュンペイさんがそのままダブります。だからわかるんです。ジュンペイさんはべつに悪気があって言ってるんじゃないってことも。ここの人たちにはよくわかるんです。かつての自分だったからです。だからこそそんな人に何を言ったところで聞く耳はもたないということも、自分の体験としてあるからよくわかります。
私ジュンペイさんに「ここでは決して中傷などしていませんよ」ということを長々と小学生でもわかるような言葉で説明したにもかかわらず、返ってきた返事は、最初とまったく同じでした。予想はしてましたけど、ものの見事に予想通りでした。かつての自分がそうだったからよくわかるんです。結局ジュンペイさんは私たちが創価を中傷しているという観点から一歩も踏み出すことなく、自分の言いたいことだけを言っていますよね。
前スレでも書きましたが、学会員は対話ができない。なぜなら相手のことを考えることができないから。相手のことを思って創価の信心をさせようとする気持ちはわかるんです。でもそのときに相手がどんな気持ちになっているのかをまったく考えないのが学会員の特徴です。つまり相手のことを考えているような気になって入るけれども、じつはまったく考えていない。考えているのはそうすることによって自分にも功徳がもらえるだろうという、じつは何の根拠も実績もない思い込みだけで、人を強引に学会員にしようとします。「常に自分は正しい」そこから一歩も踏み出さないから。そこでちょっとでも相手と対話をしようという気持ちがあれば「いったいどうしてこの人たちは創価のことをボロクソに言うんだろう?」という疑問が浮かんでもいいはずなのに、「創価への批判=中傷」としか受けとめきれません。それ以外考えられない。「自分は正しく他人は間違い」という思考から離れられない。絶対に反省などしない。反省したら負けだと思っている。何事も常に勝負だと植え付けられている。
そもそも、創価とまったく関わりのなくなった私が、どうして5年間も毎日毎日ブログで創価を中傷する理由があるんですか?私はそこまで暇じゃありませんよ(笑)。全国に自分と同じように創価で苦しんできた人が何十万、何百万人といるからでしょう。同時に創価で人を苦しめている学会員が何万何十万人といるからでしょう。だから「創価の現実はこうなんです」ということを言い続けているんです。これだけの数のいい大人がネットで悪口言って楽しんでると思うんでしょうかね?このブログを読んだ皆さんも同じような体験をしてこられたからこそ「自分もそうでした。創価は宗教ではありませんでした。悪どい詐欺でした。まだ気づいていない方は、一日も早く気づいて、ほんとうの幸せをつかんでください」という話をしているんです。これのどこが「中傷」なんですか?学会員さんにはやく幸せになってくださいと願い、自分の辛い体験を吐露することで、ひとりでも救うことができればという思いでコメントされていますよね。これのどこが「中傷」なんですか?
何度も言いますが、何の根拠もなく悪口を言うなら中傷でしょうけど、私たちがここで述べていることは、確実に自分自身が体験してきたことに基づいて話をしているんです。人から聞いた話とか、こんな噂があるとか、そんな話をしているのではありません。全部、自分が体験してきた事実を述べています。それを「中傷」と決めつける根拠がどこにあるのかをジュンペイさんに答えて欲しいものです。ここに集まった15000以上のコメントを「中傷」だと言い切るその根拠は何なんですか?
ということで、今回のテーマは「学会員のジュンペイさんへ」ということで、表向きはジュンペイさんという、私たちがこのブログで「ネチネチと創価学会を中傷している」としか思えない学会員さんに対して思うことを述べていただくスレッドですが、総じて(創価用語?笑)皆さんから一般の学会員さんに伝えたいことを具体的に述べてもらってけっこうです。
もちろん学会員のジュンペイさんもコメントしてください。ただ、ジュンペイさん一人に対しての大勢となりますから、ジュンペイさんへのいろんな質問はできるだけさしひかえてください。このままではおそらくたくさんの質問が殺到するでしょう。そしてそれにジュンペイさんが答えたとしたら、その答えに対しての多数の意見やさらに多くの質問が押し寄せることになります。そうなるとなんだかブログでアンチが学会員をさらし者にしていると見られるのもいやですからね。このブログでは白いブランコさんに次いで2番めのまともな?現役学会員さんですので、これを機会にみなさんが学会員さんに言いたいこと(本部職員ではありませんよ)一般の会員さんに対して言いたいことを書いて下さい。質問がある場合は「どうしても」ってときだけにしてくださいね。
きっと本部職員が見てますよ(笑)
「どうかこの学会員がアンチに言いくるめられて覚醒しませんように?食い扶持が減りませんように?」って御本尊に祈ってるかもしれませんね(笑)

●雪風 (2016年2月18日 00:43 )
雪風です。
シニフィエさん、皆さん、大変ご無沙汰しております。
(以前の違う機種の、ガラケーから投稿しています(*^_^*))
三百万アクセス突破!!(◎-◎;)凄いの一言ですね!
安心して下さい\(^O^)/ちゃんと見ていますよ!
去年まで創価のせいで尋常じゃないぐらい精神的に不安定でしたけれど、また時々訪れますね。
えーと……構って欲しいだけの創価脳現役バリバリ活動家(かな?)学会員さん、からかうだけなら二度と来ないで下さいね。
こちらに勇気を持って書き込みをされた皆さんの悲鳴にも似た一言一言に、せめてちゃんと向き合って下さい。
シニフィエさんが、迷惑してますよ!

●雪風 (2016年2月19日 00:24 )
ジュンペイさんへ
パニック状態におなりですね。
少し落ち着きましょう。
パソコンなどに向かわないで、深呼吸した方がいいです。
出来れば、お水など飲んでください。
お題目は済ませましたか?
こちらの何処の誰かも分からない不特定多数の方々に立ち向かって噛み付いても、しんどいだけでしょう?
あなたの敵は、ここに居る皆さんじゃありません。
敵は、いつもあなた自身の心の中に居るのです。

●雪風 (2016年2月20日 18:04 )
そうなんですか、何ていいますか、前にもコメントしに来た方のパターンに余りにも似ていたもので、これが……創価脳……改めてびっくりしている次第です。
前にコメントされに来た方とは違うのですね、失礼しました。
ただ……ジュンペイさんね、私からも一言、言わせてください。
創価学会に家族を殺されてしまったら、ジュンペイさんのように、創価は正しい、池田先生は正しい、は言えなくなってしまいます。
私には、信仰の自由は無かった。
前に、文芸部に居たんですよ。
私、先生のスピーチの原稿書かされてました。
先生のスピーチだってゴーストです。
先生は、自分の言葉で喋っていないですよ……
シニフィエさん、承認、お任せ致します……

●雪風 (2016年2月20日 20:14 )
シニフィエさん、私……なんか……泣けてきましたよ。
誰にも言えなくて、ずっと苦しくて胸が張り裂けそうでした!
池田の指導なんて全部ウソです!
他人に書かせて、自分が書いて来たなんて、冗談じゃない!
池田に心なんて、ないですよ!

●signifie (2016年2月20日 21:06 )
雪風さん、それは大変でしたね。
もう隠す必要なんてないんですから、あらいざらい吐き出して
胸の内をスッキリさせてください。
誰かは「ゴーストライターだってチームイケダなんだから何の問題もない」とわけのわからないことを言ってますけど、雪風さんみたいに誰にも言わないようにさせられて書かされていたんですから、何の言い訳にもなりません。
よかったらその「文芸部」のことを具体的に教えてくれませんか。
それがチームイケダとして何の問題もないのか、会員がそれらを「先生から自分へのお手紙」として信じていることをわかっていて隠していたことに問題があるのかないのかは、やはり読者が判断します。
無理は言いませんが、それで雪風さんの気持ちが晴れるのであればそうしてください。
それで多くの方が「やはり騙されていたんだ」ということの確信が持てるようになると思いますよ。
学会員は「創価に逆らうと罰があたる」と植え付けられていますから、創価が詐欺だとわかっても、「もしかしたら悪いことが起るんじゃないか?」とか、たまたま起った悪いことの原因をそのことに結びつけて考えてしまうんですよね。それはもうオカルトの世界です。いいことがあったら創価の功徳。悪いことは逆らった罰。願いが叶わないのは自分の信心が足りないから。私は道で転んでも「あ、今日は朝の勤行サボったから」なんて本気で思ったりしましたよ(笑)。自分の身に起ったことのすべてをそういう何の根拠もない創価フィルターに通してしか捉えられなくなります。ものすごい偏ったご都合主義の人間になるのですが、その判断基準が罰と功徳なので、なったら最後、なかなかその思考から抜け出せないというか、それは思考を超えて心の底にこびりついて広がるがん細胞のように、考え方一つの問題ではなくなります。常に恐怖を植え付けられているからでしょう。「逆らったら怖いぞ」と常に脅されています。創価の指導は「何も考えずに、いっさいを創価に託して、すべてをまかせて活動に邁進してください」と言った言い方をします。それだけではなく「ただし、この線路からはずれると、とんでもない不幸がまっています」としっかりと脅されます。これがいちばんタチの悪い洗脳ですね。雪風さんは、覚醒してもなお、その「逆らった怖いぞ」という恐怖心に縛られてきたのではないでしょうか。だから今まで文芸部でゴーストライターをしてきたことを言ったら恐ろしいことになるという、無意識の恐怖心で自分の心を抑えつけて辛かったのではないでしょうか。でももう安心してください(笑)罰なんかありませんよ。ただの詐欺です。自分の心を解き放ってください。何でも話していいんですよ。何が嫌だったのか。何がよかったのか。今まで言えずに我慢してきたことを全部吐き出したら、今まで見えなかったものが見えてくると思います。
私も数人の人に、今まで創価学会員であるからということで抑え込んできた自分のことを語ったときには、涙が溢れて止まりませんでした。自分はこんなにも自分にウソをついて、自分の心を抑えこんでいたのかとびっくりしたくらいです。きっと多くの方がそんな経験をされたと思います。
いいことも悪いことも誰にだってあります。そしてそれは全人類に共通することであって、創価だからとか、日蓮だからとか、まったく関係ありません。戦後の日本史に登場した宗教詐欺の一つ。それが創価学会です。それだけです。
創価学会ができて世の中がよくなりましたか?なりませんね。それどころか公明党は日本を戦争のできる国にしようとしています。創価が原発について何かコメントを出しましたか?出してませんね。ちなみに公明党は原発推進派です。全国の原発の再稼働を認めています。福島原発事故で住むところを追われた学会員さんも、原発推進の公明党の票を取って回らなければいけないんです。これひとつだけでもおかしな話ですよ。甲状腺がんが爆発的に増えている福島の子どもたちの親にも学会員さんがいるはずです。子どもが原発事故によって甲状腺がんが見つかっても、その親が学会員であるというだけで原発推進の公明党を支援しなければならないんです。
本来、個人の自由であるはずの投票を、創価学会員というだけで特定の政党の支援をしなければ「罰が当たる」と脅されるんです。恐ろしいですよね。オカルトです。

●二郎 (2016年2月20日 21:15 )
雪風さんへ
文芸部でのスピーチの件等、とても興味があります。
よろしければ教えていただけませんでしょうか。

●雪風 (2016年2月20日 21:43 )
シニフィエさん、皆さん、ありがとうございます。
私でよろしければ、私の知っている事をこちらに書き込んで、皆さんになるべく知って頂きたいと思います。
まず、
文芸部と言うのは、プロの小説家、詩人とカテゴリーされる作家や出版、記者、時に漫画家などで構成された組織です。
文化本部と言う、特殊なくくりになります。
芸術部と似ています。
私は、出版社の方から、文芸部の文化人カードと言うのを書き込むように言われて、著作物を二点以上提出するように言われました。
……話すと、とても長くなりますので、頭の整理をして……後で、必ずもう一度まいります。

●雪風 (2016年2月20日 22:24 )
ありがとうございます……
しかし洗脳とは恐ろしいです。今になって、何だか胃がキリキリしてきました……
罰なんて当たらないのに……
分かりました。
書きなさい、
今は亡き母は、そう言っている気がします。


解説
学会員のジュンペイさんと参加者との間で激しい意見のやり取りがあったようです。

かつて池田氏のゴーストライターをしていたという文芸部員の雪風さんが登場です。
正確には再登場なのでしょうが、初登場の場面を記録していません。

対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。


獅子風蓮