獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:文芸部員だった雪風さん登場(6)

2022-04-12 01:40:33 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)


■学会員さん、それでも公明党を応援しますか?  投稿日: 2016年6月2日

おかげさまで、今年のアクセス数が100万超えました。5ヶ月で100万アクセスってことです。皆さま、本当にありがとうございます。400万アクセスまで約15200ですので、おそらく今月中には達成しそうです。

衆議院解散がなくなったようですので、創価もいよいよ参院選大勝利に向かってますます学会員に発破をかけていることでしょう。消費税増税が先送りになって、軽減税率を謳い文句にしてきた公明党の梯子が突然外された格好になりました(笑)せっかく安保法案や原発推進への関心をごまかすための隠れ蓑として軽減税率をアピールしてきたんですが、安倍首相の消費税増税先送りという約束破りのおかげでこれもなくなった公明党は、今度はいったい何をエサに学会員に票取りさせるつもりなんでしょうね(笑)
学会員さん、公明党は自衛隊を外国の戦場にやって人殺しをさせることが日本の平和につながると言っているんですよ。全国の原発を1日も早く再稼動して、外国にも日本の原発を売りまくることが日本経済の発展には欠かせないと言ってるんです。そして学会員さんはそんな公明党を支援していくことが自分の使命であり、功徳にもなり、世界の人々が幸せになることなんだと信じて、自腹で公明党の票を撮りまくっているんですよね。自衛隊の子供を持つ親御さんに「あなたの子供が外国の戦争に行ってくれるから日本は平和になるんです。公明党は自衛隊が外国の戦場に行けるように法律を作りました。これからもどんどん自衛隊に人殺しに行ってもらえるように公明党に投票してください」って言えますか?「日本に原発がなければ人々は幸せないなれないんです。だから公明党は原発の再稼動を是が非でもやろうとしています。公明党に投票してください」と福島で家族も家も職もなくした人にお願いできるんですか?
公明党が掲げている重点政策には、安保法制や原発政策についての記述はありません。そりゃそうでしょう。平和と福祉の公明党が、安保法制を通し、原発推進をやっていることを表に出したらどうなるかぐらいわかっているからです。震災の復興については掲げていますが、それは福島や熊本の地震の被災からの復興であって、原発をどうするのかには触れていません。
ヤバいことには一切触れず、先日まで表看板にしていた「軽減税率!」も意味がなくなったので、すかさず引っ込めたようです。そして山口代表が言うには「首相提案(消費税率の引き上げ延期)を尊重」なんだそうです。公明党は自公連立して以来、ずっと自民党の言いなりです。一度だってブレーキ役になったことはありませんよ、学会員さん。
ってことで、いよいよ7月10日投票の参議院議員選挙が決定しました。安倍政権の暴走を食い止めるには、民進党をはじめとした野党はあまりにも力がありません。そのことを有権者もよくわかっているようですが、だからと言ってこのまま自公政権の圧勝する日本はとんでもないことになってしまいます。伊勢志摩サミットでも世界にあれだけ醜態をさらした安倍晋三でも、選挙は痛くもかゆくも無いといった感じです。山口代表のあいかわらずのヘラヘラ顔には吐き気がします。「野党はいつまでたっても腰抜けだし、政治のことなんか何にも考えないバカな学会員が功徳欲しさに目の色変えて票を集めてくれるから楽勝だよね~」って言ってますよ。
ということで今回のテーマは「学会員さん、それでも公明党を応援しますか?」とさせていただきます。
学会員の中にも公明党の安保法制承認や原発推進に疑問を持っている人もいるでしょう。そこから創価自体への疑問に繋がるかどうかは怪しいですが、このブログのアクセス数を考えると、中にはこの機会に公明党や創価学会に疑問を感じる学会員さんが出てこないとも限りません。「公明党の票をとればとるだけ功徳をもらえる」と本気で信じているオカルト会員には通じないでしょうけど、この国の行く末や、子どもたちの将来のことを普通に考えることのできる人なら、いくら創価に洗脳されていると言っても、少しぐらい疑問に思う人が出てきてもいいと思います。
学会員は選挙活動を仏道修行だと信じています。すでにそこからおかしいんですが、これが現実です。公明党の票が功徳ポイントゲットだと疑いません。脳ミソが足りないか、おかしいかのどっちかです。これが洗脳というものなんでしょうね。公明党が何をやっているのかを自分の頭で考えて欲しいのは山々ですが、それ以前に、何で公明党の票が功徳になると信じているのか?ということを、普通に考えて欲しいと思います。残念なことに多くの学会員は「自衛隊の海外派兵や原発推進を自分は望んでいるのか?」というところまで考えが及びません。そんなことより「自分が創価のいいなりになって、何も考えないで公明党の票をたくさん取れれば、きっと幸せになれるんだ。公明党が世界平和を実現してくれるはず」と勝手に思っているだけです。自分の都合のいいようにしか考えられません。この時の自分の都合とは、そのまま創価の都合でしかありません。自分で何も考えようとしないから、自衛隊の海外派兵も原発推進も「公明党が言ってるからいいことなんだ」と安心しています。
「学会員さん、それでも公明党を応援しましましましますか?」
創価の間違いに自分で気づいて脱会した皆さんや、脱会しようとしている皆さんも、昔は必死で公明党の票を集めていた頃があったと思います。いかに自分で何も考えずに、言われたままを信じてやってきたことだったのか。それがいかに愚かなことだったのか。今、思うことを思う存分お話ししていただけたらと思います。このままではまた自民公明の独裁政権が日本の国をめちゃくちゃにしてしまいます。安保法案成立までの国会前の国民の行動をほとんどの学会員はなんとも思っていなかったんでしょうか?原発事故で家族も家も職も奪われた学会員さんもたくさんいたでしょう。そんな学会員さんは、それでも原発推進する公明党への投票をお願いに回るのでしょうか?
今回は特に現役学会員さんの本音を聞かせていただけたらと思っています。「自分は学会員で創価は正しいと思っているが、公明党のやっていることには賛成できない」と考えている現役学会員さんがいらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせてください。あなた方の考えがこのブログを通じて多くの人に読んでもらえます。創価の是非は置いといて、公明党のやっていることには疑問があるという方もご意見を聞かせていただけたらと思います。よろしくお願いします。
このブログはどなたでもコメントすることができます。ただし、はじめてコメントされる方は、礼儀としての挨拶と自己紹介をしていただいております。人としての普通の感覚でお話していただければ何の問題もありません。わざわざこういったことを書くのは、学会員さんはこうした当然のことができないで、創価を批判されたことに感情的になって、挨拶も自己紹介もないばかりか、他人の言うことを聞かずに自分の感情をぶちまけるだけで去っていく方ばかりなので、あえてこうした注意書きを書いています。感情的なだけのコメントは承認しませんので、あしからず。
それから、時々あるんですが、殴り込みではないけれども、昔のスレッドに挨拶も自己紹介もないコメントがあります。書き込まれても承認しませんのでよろしくお願いします。


■学会員さん、それでも公明党を支援しますか?2   投稿日: 2016年6月7日

あと12万アクセスで400万アクセス達成です!この調子でいけば今月末のようです。
皆さ~ん!400万アクセス達成の乾杯の準備はできてますか~?!(笑)
今年1月末の300万アクセス達成から5ヶ月で400万アクセス達成しそうです。ホントありがたいです。感謝感謝です。
今回も挨拶も自己紹介もいりませんから、できるだけたくさんの方に一緒におめでとうの乾杯をしたいと思います。創価が詐欺だと気づいた方が、気づかない方に一言でいいですので「早く気づきましょう!」というそれぞれのメッセージをください。
次の500万アクセス達成の時期は、おそらく11月18日の創価学会創立記念日の前後になると思います。その時はさらに盛大に皆さんでお祝いしましょう!創立記念じゃなくて、脱会記念をですよ(笑)
ってことで、前スレがとんでもないことになって、公明党の話題が虫の息になってしまいましたので(笑)、あらためて「学会員さん、それでも公明党を支援しますか?2」とさせていただきます。
すでに安保法案を通した公明党に疑問を抱く学会員が大勢出て、今度はなんとか軽減税率を売り物にしてごまかそうとしていた公明党ですが、消費増税の延期でそれもできなくなって、ますます何にもなくなった公明党は、一体どうやって票を集めようとしているのでしょうね。
さて、自民党が公明党とともに是が非でも制定をしようとしている日本国憲法草案の中に新設されている憲法9条に「国防軍」という項目があります。
詳しくはこれを見てください→のhttp://constitution.jimin.jp/draft/
この自民党のホームページから抜粋しますと
____________________
(国防軍)
第九条の二我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。
2国防軍は、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
3国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
4前二項に定めるもののほか、国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める。
5国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。(領土等の保全等)第九条の三国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない。
_____________________
学会員さんは公明党を支援することによって、自衛隊が国防軍になることを本当にわかっているのでしょうか?
日本が軍隊を持つということです。戦後70年間、日本は一切戦争をしない国と世界に宣言してきました。他にこんな国は一つもないですよ。奇跡です。これはこの憲法9条があったからこそ成しえたんです。もう戦争はしないという日本人の心からの叫びが奇跡的に形になったんです。それを創価学会公明党はぶち壊そうとしているんです。
もし公明党が自民党のブレーキ役であるならば、これにブレーキをかけなくてどうしますか?
でもしませんよね。公明党は自民党と連立を組んでから一度も自民党に異議を申し立てたことはありません。一貫して「自民党さんのおっしゃる通り」との態度です。
今の憲法9条の
「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」
が丸ごと削除され、
「前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。」
となっています。
つまり、場合によっては戦争しますということです。
誰が戦うのかというと、今の自衛隊を国防軍という軍隊にして戦わせるということです。
今、選挙の争点を消費増税やアベノミクスがどうとかの経済政策を表に出して論じようとしていますが、自民党がいちばんやりたいのは憲法改正です。というより自衛隊を軍隊にして、大手を振って外国の戦争に参加できる国にしようということです。経済論争も大切ですが、じつは憲法改正のための隠れ蓑に過ぎません。
9条だけではなく、緊急事態条項の成立も恐ろしいです。内閣総理大臣に対して無期限に三権分立を無視できる権限を認めるという、ヒトラーが用いたのと同じ手法を堂々とやろうとしています。
学会員さん、本当にいいんですか?自衛隊員がなし崩し的に軍隊になり、外国の戦争に参加する。これが創価学会の求めている平和な世界なんでしょうか?でも公明党を支援するということはそういうことですよね。違いますか?
上にあげた草案の5に
「国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置きます。」
「国防軍に属する軍人その他の公務員」だそうです。今の自衛隊と防衛庁の職員が「国防軍に属する軍人その他の公務員」となるんでしょうね。
日本に軍人という職業が復活する。創価学会員の皆さんはそうなるように公明党を支援している。公明党の票を増やすということはそういうことだということを知っててやってますか?
自衛隊が国防軍となって、外国の戦争に参加して戦死した時に「知らなかった」では済まされませんよ。選挙で投票するということは、そこに責任があるということです。学会員さん、自分の責任で投票してますか?自分の責任として公明党を支援してますか?日本人を再び軍人にするんですか?
自衛隊が国防軍になったら、当然軍事費が必要になります。自衛隊の防衛費で足りるわけがありません。アメリカの言いなりになって外国の戦闘に参加するわけですから、後方支援ぐらいの予算で済むわけがありません。消費増税で福祉の財源にしようとしていましたが、増税もなくなり、国防軍に莫大な税金が必要になりますから、福祉もへったくれもあったもんじゃありません。学会員さん、それでもいいと思って公明党を支援しているんですか?それとも先のことなんか何も考えずに公明党が間違いをするわけがないと思い込んでませんか?
と、言いたいことは山ほどあるんですが、前スレの哲さんをはじめ、創価脳は完全に思考停止させられてますから、何を言っても無駄でしょうね。
公明党が「自衛隊を国防軍にするわけにはいかない」と言えばならないんです。でもしないのはなぜか。公明党が自民党から嫌われたら創価の化けの皮がはがされるからですよ。
日本に軍隊ができるかどうかは、学会員さんが公明党を支援するかどうかで決まってしまうと言ってもいいんです。そして今、学会員さんは日本に軍隊を作ろうと必死で公明票をとって回っている。これが現実です。残念ですね。

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮