獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ボウヤさん再登場(1)

2022-04-02 01:06:47 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■イケダ夫妻埼玉に現われるも誰とも会わない不思議   投稿日: 2016年1月21日

前のスレッドのコメント数が135を超えましたので、もういいかげん新しいスレッドを立てなきゃと思いながらも、みなさんのお話が盛り上がっているのに水をさすのもなあ~などと考えていました。
今日の聖教新聞に、イケダ夫妻が埼玉の会館を訪れたという記事。やはり文字だけ。なにをどう考えても、おかしいですよね。いや、べつにウソついてるとは言ってませんよ。行ったんでしょう埼玉に。言ったというより車椅子で連れ回されたんでしょうね。でもその様子がどうなのかを、学会員に見せられないから、地元の学会員とも合わないし、その会館で誰と会ったのかも書きません。まあ、誰と会ったかなんて地元の学会員はわかりそうなものですが、それさえ一切公表しませんね。去年の創立記念日に載った写真の表情からすれば、とても一般の学会員に見せられるような姿ではないことも誰だってわかります。
埼玉の学会員さんは、地元の会館にセンセーが来たのに、会いにもいけないのはなぜなんだろうって思わないんでしょうかね。毎日新しい人間革命の執筆や、世界の識者との往復書簡とか、全国の学会員からの手紙の返事に忙しいくらいなんだから、会館の中をシャキシャキ歩いてまわったんだろうなあと想像してるんでしょう。それとも「やっぱり人前に出られるような姿じゃないんだわ」と思いながらも、そんなことを口走ったら罰が当たるって思ってるんでしょうかね(笑)
弟子の近くに行きながらも、決して弟子に会おうとしない師匠。これがイケダの言う師弟不二なんですね。

三人組も、ぼやぼやしてないで埼玉まで追っかけていけばよかったのに。
「センセー!センセー!私の言うことを聞いてください~!幹部は誰も私の話を聞いてくれません。センセーなら私が真の弟子であることがおわかりでしょう。なぜならセンセーは何でもお見通しだから~!センセー!なぜ私は解雇され除名までされなければならなかったんですか~!教えて下さいセンセ~!」
三人組さん、センセーはもう誰にも会わないんですよ。埼玉に行こうが、牧口記念館に行こうが、富士美術館に行こうが、そこでどの幹部と会ったのかさえ秘密なんですからね。
埼玉の県歌「公布の旗」だって、本部の知らないオッサンがつくったんですよね。その歌碑をセンセーがながめても、きっと「ん~、なんか書いてあるかな~」ぐらいしかわからないと思いますよ。
「仏法に真髄は師弟不二にある」などと、およそ仏教とは何の関係もないことを言いふらして会員をだまくらかしてきたイケダダイサクですが、今となっては猿回しのサルよろしく、幹部たちに利用されるだけになってしまいました。
この記事のように、聖教新聞にイケダがいつどこで何をしたという記事が載るのはめったにないことです。イケダがどこそこの国のなんとかいう勲章をもらったというのはしょっちゅう載りますが、イケダがどこで何をしたという情報が聖教新聞にはほとんど載りません。載っているのは10年も20年も前の写真とやったことを、毎日毎日載せています。5年半前に突然、何の前置きもなく、いっさい姿を見せなくなった。でも執筆物は人一倍流れてくる。そして幹部は「先生はお元気です」と言うだけだし、学会員はそれを100%信じているか、信じているフリをしているかです。こんんあに怪しい新興宗教団体が他にありますか?どんなに怪しい新興宗教でも、ちゃんとトップは信者の前に姿を見せますよ。信者の前に姿を見せない教祖っていうと村上春樹さんの小説『1Q84』に出てくる教祖ぐらいのものです(笑)。大川隆法もやたらと本とビデオを量産して会員に売りつけてガバガバ儲かっているようですね。亡くなった有名人の霊と話をするという設定で、昔はキリストやブッダや聖徳太子だったのが、今や水木しげる、北の湖、野坂昭如など、待ってたかのように亡くなったばかりで話題になっている有名人の霊と話をした記録をジャンジャン本にして売りさばいているようです。もうすぐデビッドボウイのやつも出るんじゃないでしょうか(笑)こんなおちゃらけ教団でさえ、トップはちゃんと信者の前に顔を出すんですよ。創価はそれすらない。永遠の師匠だ、師弟不二だと言っておきながら、絶対に姿を見せることはないし、それでもなんとなくまだ生きてはいるみたいな雰囲気を漂わせて会員の心を縛り上げているんですね。ほんとはイケダが痴呆症で、一人である気もできなければトイレだって一人でできないとなれば、そりゃ学会員も少しは「あれ?」って気づくんじゃないでしょうか。幹部にはそれがわかっているからこそ絶対に「先生はお元気です」としか言わない。そのことがどれだけ不自然なことかは十分にわかっているでしょうが、それでも洗脳した学会員には通用することもわかっているから、こうやってみっともないカモフラージュ作戦に打って出るわけです。イケダ元気なわけがないし、元気な時でさえ、ゴーストに執筆させていた。自分では何もしなかった。やることはいかに部下を隷属させて組織の中だけでも頂点に立ち続けるか、ということしか考えていなかったんでしょう。もともと表に出るような器ではないし、これまですべて騙して得たお金でやってきた裏工作によって今の地位を気づいてきたわけです。まさに砂上の楼閣。イケダが幹部を騙し、利用してきたように、幹部もまたイケダを利用し、廃人となった今でも利用し続けています。そのイケダを利用していることの現れが、この写真のないイケダの新聞記事なのです。
この新聞記事を読んで、「ああ、やっぱり池田先生はお元気で私たちのことを思ってくれているんだ。よ~し、自分もこの夏の選挙にむけて不惜身命の戦いをやりぬくぞ!センセ~っ!見ていてくださいっ!世界広宣流布の幕は開きました!かならず私たちの時代で世界広宣流布の総仕上げをやり遂げて見せます!どうかそのときまでお元気で~っ!センセ~センセ~!」と感動の涙をこぼすキ◯ガイ活動家が何人か出ればそれでいいわけなんですよね。三人組もこんな感じだったんでしょうけど、創価の悪に気がついても、イケダを信じると言うのは、もっとタチが悪いのかもしれません。ま、気づかなくてもいいよ三人組。
ということで、今回のテーマもひきつづきイケダ関連になってきそうです。すみません(笑)
ただ、いよいよ今月末には300万アクセスがやってきそうです。それまで、いましばらくは『イケダ夫妻埼玉に現われるも誰とも会わない不思議」というテーマで、「そういや自分も信じてたよなあ」とか「創価はすごいと思ってたけど、あのオッサンはキモすぎて嫌だった」とか、活動家時代でも人それぞれにいろいろな「イケダ観」があっただろうと思います。私は最初から最後までイケダを尊敬することは一度もありませんでした。でも50歳まで創価自体のおかしさに気がつかなかったのですから、どんだけおバカさんだったかと、今さらですが凹みます。
みなさんが今の活動家さんと同じように創価が正しい、先生は素晴らしい、そして他宗はカスだ、この信心に出会えた自分たちだけが幸せになる権利をもっている特別な人間なんだと、勝手にふんぞり返って他人を見下して嫌われていた時代のことを思い出してみてください。今の学会員さんがそれを読んで、「う~ん、今の自分とまるきり同じじゃん」と思ってもらえたらしめたものです。まあ、望みは薄いですが、少しは創価に疑問をもっている、あるいは創価を信じて日々の活動にクタクタになっている活動家さんが読んだら、ちょこっとは自分で自分の人生のことを考えてみるきっかけになるかもしれません。よろしくお願いします。


●ボウヤ (2016年1月22日 02:30 )
5ヶ月ぶりにコメントします。
S大卒・両親&妻本部職員上がり・男子部本部長→1年前から一切非活・例の3人組の1人とはS大で同級生だったボウヤです。
いよいよ数日後に妻の出産が近づいています。
本来なら手放しで喜ぶべきことなのに、産まれてくる我が子が入会のことで悶々としています。
両親(バリ活)にも義両親(バリ活)にも「子どもに判断能力がついてから自身で決めさせるべき」と訴えましたが、当然聞き入れられることはありませんでした。子どもには、私自身が味わってきた訳の判らない個人崇拝や押しつけの使命などに人生を翻弄されてほしくありませんし、大切な友人達を勧誘で失くすような真似もしてほしくありませんし、休日を会館警備員やF取りで潰すこともしてほしくありません。どうすれば私vs妻&親&親族一同の状況で子どもの入会を回避出来るのか、こちらに集われる皆様のお知恵を お借り出来ればと思いコメントさせていただきました。
signifieさん
全くのスレ違いですので承認はお任せ致します。

●signifie (2016年1月22日 03:14 )
おぉ!ボウヤさん、おひさしぶりです。お元気そうで、お子さんも生まれるんですね。おめでとうございます!
全力でお子さんを護ってあげてください。それこそがあなたの使命ですから。あ、創価風に言ってごめんなさい(笑)
私にはもうすぐ成人する子どもがいます。ついこのあいだまで、不釣り合いなほど大きなランドセルを背中に背負っていた息子が、今はもう見上げなければ話ができないほど大きくなりました。それはあっという間です。子どもの成長を楽しみにできる人生の時間とは、意外と短いものだとつくづく思います。そんな最高の宝を創価の毒牙にかけては断じていけません。懐柔策などもってのほかだと私は思います。勝手なことを言って申し訳ないですが、とくに子どもには何一つ落ち度はありません。大人の、とりわけ親のエゴで子どもの価値観を歪め狭めるようなことは断じて避けてほしいと思います。
いくら身内であっても創価脳となれば基本的に話の通じない人たちですから、そう簡単ではありませんが、とにかく譲ってはならないことははっきりと主張すべきだと思います。ましてやまったく無防備な赤ん坊の生き方を勝手に決めてしまうことに何の疑問も持てなくなっている人たちです。疑問を持てないので、何を問いかけても、それが問いかけであることすら理解できません。ただ言うことを聞かない人間は魔物扱いされます。世の中の真理を知らずに迷い続ける可哀想な人間だと見下します。創価によってそんな人間になってしまっているということはボウヤさんもよくわかっていますよね。いつかわかってくれるということを信じて、対話を試みるしかないような気がします。大人はもう仕方がないとしても、ここまで排他的で独善的な思想が世界でいちばんすばらしいと何も知らない子どもに教え続けることの異常さを訴えていくしかないと思います。
先日の創価学会を特集した雑誌アエラで、青年部長が「折伏が通用する時代ではなくなった」とはっきり言っているように、もう創価も経営方針を変えていくしかなくなったと明言しています。つまり折伏は信者獲得のための単なる経営手段だったということです。かつて他宗批判が信者獲得の効率のいい手段だった。しかし今はそれが離脱の原因になってしまった。だから信者獲得(金集め)のために教義を変え、本尊を変え、信仰そのものの目的さえ変えてしまいました。そこで創価がシフトした経営方針は、自民党にすりより、集票力をエサに権力の傘にはいって持ちつ持たれつの関係を築くことでした。それは逆に時代にとり残されて衰退の一途を辿る創価の捨て身の延命策なのかもしれません。
そうですか、三人組ひとりが同級生だったんですね。三人組はその経営方針の転換についていけなかったということでしょうね。

●ボウヤ (2016年1月22日 22:44 )
ボウヤです。
イケダダイサク埼玉文化訪問のスレッドに関係無いコメントをしてしまったにも関わらず、signifieさん始め、たくさんの皆様から祝福のお言葉やアドバイスを頂戴し本当にありがとうございました!
純粋に子どもの誕生だけを喜びたいのに、常に頭の隅っこに創価への入会のことがチラついて、何でこんなことで心を煩わされないといけないのかと…。活動家の頃は子どもが産まれたら入会させるのが当然と考えていました。当時圏長と雑談していたとき、子どもを入会させていない学会員世帯が圏全体の統監の45%に上ると聞かされました。
圏長「子どもが物心ついてからだと、入会拒否する知恵がついちゃうんだよねえ」←当時は素直に聞いていましたが、今考えると恐ろしい台詞です。レモンさんが仰られた通り、新入会者がほぼ皆無の現状で手っ取り早く成果を出す為に未入会の子どもをデータ化して完全にターゲットにしています。「子どもが何を信じるのか(信じないのか)、それを決めるのは子ども自身でしかない」という当たり前のことですら分からなくさせる組織です。会員さんからの財務や新聞購読料や書籍代金を原資にした父親の給与で育てられた自分が言うのは自己矛盾も甚だしいですが、ラザリスさんの仰る通り 子どもが物心つく前に創価学会が崩壊してくれたらどんなに素晴らしいか!と思います。最後に、、前夜のコメントで完全に身バレしてしまったようです。。学会職員も大勢こちらのブログを閲覧している模様。
問合せをされてきた方には「思っているままを書きました」と伝えておきました。

●ボウヤ (2016年1月23日 20:27 )
ボウヤです。
モニカさん、ラザリスさん、たくさんの方のお言葉に勇気をいただきました。子どもの入会の件、勝ち目は無いかもしれませんが全力で阻止したいと改めて思いました。
身バレの件、ココナッツさんが仰っておられる通り、妻や家族に「指導」が入るかもしれませんね。こんなタイミングで本当に面倒臭い人達です。
以下、スマイルさんの質問の回答にはならないかもしれませんが職員の給与について…。
若手職員から年配職員まで、総じて世間一般の世代平均額をかなり上回る給与を手にしています。
一般企業の事務職OLと同程度以下の仕事を数年間していた妻の退職金はウン百万円でした。また、総区・総県幹部以上になり広域の会合に担当幹部として入る場合には毎回交通費満額が支給されます。一般の会員さんは遠方の会合に参加する為に当たり前に自腹を切っているにも関わらず。
私の妻は地方の中心会館で経理を担当していましたが、プライベートで使用した高速料金まで経費申請する職員達が相当数存在すると憤っていました。新聞販売店も新聞拡販から配達、集金に至るまで全て会員さんにやらせているにも関わらず
30代販売店主で700~800万の所得を当たり前に得ています。また、その所得を店主達が均等に得る為に販売店間の担当エリアを上手に区切っています。
私の知っている販売店主は昼から酒を飲み、確定申告ではチャイルドシートまで経費で落としていました。 一般会員さんが必死に新聞拡販(営業コスト0)、代金未回収分は配達員が立て替え(貸倒リスク0)、子ども騙しのような賃金体系(配達コスト極端に低額)等をシステムとして作り上げた結果が全て信濃町や販売店を太らせています。身バレついでに書き込みしておきます。
職員の方、私の書いた内容はデマですか?

●レモン (2016年1月24日 01:31 )
>若手職員から年配職員まで、総じて世間一般の世代平均額をかなり上回る給与を手にしています。
>30代販売店主で700~800万の所得を当たり前に得ています。また、その所得を店主達が均等に得る為に販売店間の担当エリアを上手に区切っています
ボウヤさん、貴重な情報を教えていただきありがとうございます。
今迄、そうだろうなと思っていながらも、その事実を知っている方からのコメントには重みがありますね。
本部職員も販売店も、高収入なのは「口止め料」も上乗せされているんでしょうね。
本部職員でありながら、現場で配達をしている人って聞いた事ないのも納得です。
馬鹿らしくてやってらんね~~でしょうね。

 

 


解説
ボウヤさんが、学会本部職員の給料について、貴重な証言をしています。
「総じて世間一般の世代平均額をかなり上回る給与を手にして」いるとのことです。

レモンさんは「本部職員も販売店も、高収入なのは『口止め料』も上乗せされているんでしょうね」とコメントしています。

私も、そうなのかなと思います。


獅子風蓮