獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:文芸部員だった雪風さん登場(3)

2022-04-09 01:14:04 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■カルトな自分に気がつかない学会員        投稿日: 2016年2月24日

昨年末から、このブログをとりまく状況が変ってきたような気がします、と何度か書いてきましたが、どうやらそれは気のせいでもないような気がしてきました。今年に入ってから、確実にアクセス数が急上昇していることもありますが、とくに新しくコメントされる方の数が、これまでとは比較にならないほど増えています。また、雪風さんのコメントのような、創価が詐欺だとわかる決定的な告発もあり、やはりこのブログ自体が次のステップに入ったのではないかなと言う気がしています。
今年になって1月のアクセス数は196,128で、これは去年7月の過去最高記録である192,503を上回るものでした。しかし2月は24日の今現在でも202,824と過去最高記録を更新中です。
私がなぜこのアクセス数にこだわって数を報告しているのかと言うと、決してアクセス数を自慢したいからではありません。こう言うと創価脳はすぐに「アクセス数を競うのは本末転倒だ」などと批判しますが、そうではない。言うまでもなく、この数の意味と言うのは、これだけ多くの人が創価を問題視していると言うことの表れだと言うことです。
もし創価に何の問題もなければこのブログは誰も見向きもしないでしょう。ただのイカれたおっさんのヨタ話ブログですぐに空き家状態になってるはずです。しかし現実はこのとおりです。とくに今年に入ってからは毎日1万前後のアクセスがあります。ご覧のとおり、毎日あたらしくコメントされる方がいらっしゃいます。ここに書かれていることが誰かが言うような根も葉もないヨタ話(中傷)であるならば、どうしてここまでの人が見に来たりコメントをするのか、ジュンペイくんをはじめ、創価学会活動家の方には、きちんと納得のできるよう説明してもらいたいものです。
もしかして「これが正法流布を妨げようとする魔の働きだ。この魔が現われてこそ創価の仏法が本物であるという証拠だ。だから私はこの魔を打ち破るために生まれてきた地湧の菩薩なのだ。これでいいのだ」などと言うんじゃないでしょうね(笑)
私たちは魔でしょうか?(笑)
「魔」っていったい何?
オカルト?
魔が学会員さんに幸せになってほしいと願うでしょうか?
学会員さんは私たちのことを「退転者」と蔑み、「地獄に堕ちろ」と願っています。
創価学会は日蓮正宗から破門された途端、組織を上げて「日顕撲滅唱題会」を展開してきました。
これのどこが「正しい宗教」なんでしょうね?
このブログは「創価学会は宗教ではなく詐欺団体だ」という現実に、創価学会員さんに気がついて欲しいという思いで、これだけの人が思い出したくもない自分の辛い体験を赤裸々に、たいへんな勇気をもって告発していらっしゃいます。私たちは学会員さんを攻撃しているのではありません。学会員さんにも幸せになってもらいたいからこそ、こうして自分たちが犯してきた過去の過ちを告白し、動かし難い事実を積み重ねているのです。しかし学会員さんは「創価は絶対に正しい」と心の底にまで叩き込まれているので、このブログが「ありもしないことを吹聴して創価を貶めようとしている悪意のある退転者の中傷だ」としか考えることができないようです。その典型が先頃のジュンペイくんの登場でもよくわかるとおりです。ほんとにわかりやすいですよね。ちょっと煽ればたちまち創価スイッチが発動し、矛盾したことを平気で話し、あげくのはてに「このブログを批判するためだけのブログを立ち上げる」そうです(笑)。なんか可哀想になってきます。ここまで操られていて、それでもまったく自覚のできない若者が、まだ創価にはたくさんいるのかもしれません。
このブログを普通の人が普通に読めば、そんなことはすぐにわかるのですが、学会員さんは「自分たちだけが正しい。自分たちを認められないものはすべて敵だ」という考えしかできないように思考停止させられています。当然、私たちの思いが伝わることはありません。なんとか幸せになって欲しい。せめて創価であることの不幸を回避して欲しいとの思いなど、微塵も伝わりません。
ということで、今回のテーマは「カルトな自分に気がつかない学会員」とさせていただきます。
自分がやってきたとんでもない過去を思い出したり話したりすると言うことは、とても辛いことだし、人によっては想像以上に心の動揺を誘発させたりもしますが、それでもどこかにそれを吐き出すことによって精神の浄化が図られるということもあります。
過去の創価学会員としてのカルトな行動。今となってはどうしてあんなことをやってしまったんだろうとという、とりかえしのつかない後悔の念。それでもここに吐露することで、心がスッキリとし、過去の自分は変えられないにしても、これからの自分の人生をしっかりと自分の足で踏みしめながら生きていけることの希望を持つことができると思います。
そうした意味でも、多くの皆さんに創価でのカルトな自分が、今となってはどのように感じるのかと言うことを言葉にしてみることは、結果的に悪いことではないと思います。もちろん内容によってはそれに耐えられないほどの苦悩であったりもしますので、それは各々の時期を見ていただきたいと思います。
いま、創価での辛い過去を乗り越えて、新しい自分の人生をスタートしようと心に決めた多くの方の集まる場所にしていければと思っています。
「そういえば選挙の時はこんなことを平気でやってました。今考えると恐ろしいです。」とか「投票日当日は票をお願いした人に電話をかけまくって、まだ投票に行っていない人を車で連れ出すという選挙違反バリバリやって、地区の拠点では唱題を欠かさないようにリレーで一日中唱題会をしていました。今思うととんでもなく気持ちの悪い集団だとわかりますが、あのころは一生懸命でこれが仏道修行だと信じていたんです。ほんと思い出すだけでも気味悪いです。」などなどいろんなことがあると思います。
みんさん、よろしくお願いします。


●009 (2016年2月24日 15:46 )
初めまして、009といいます。首都圏50歳の未活15年の男性です。
管理人のsignifieさん。多くの皆様方。心より感謝しております。全てのコメントを読み終えた処で、一言ご挨拶をさせて頂きます。
15年もの間、心に刺さっていた無数の棘が、抜けていくような感覚で読ませていただきました。
雪風さん・・・心からの叫びに震えました。(前スレ)
その後のsignifieさん・・・
ハクション大魔王と十字架にナンミョウのくだり・・・不覚にも真夜中(AM2頃)に大爆笑してしまいましたよ、久しぶりに笑いました。
このブログは、開設の頃とは雰囲気も変わり、とても有意義な会話が交わされておりますね、このまま世界中に拡散していく事を切に願っております。
私は、幼少の頃に障害者の親と共に入会して以来、障害者の子供・創価の子供という近隣からの冷たい視線・いじめにも屈しない強い子に育ちました!
・10時間唱題を実践するバリバリ?の未来部(カルト発動!)
・学生部(旧制一期校です(笑) 部員のバイトとか完全に制限してましたゴメンナサイ)
・創価班(ほぼ軍隊でした)
・広宣部(首都圏対論大会;異常の極 張り込み 追跡なんて当たり前でしたネ)
・本部運営創価班(会社の昇格試験パスは当たり前! 完全に師弟不二経)
として奔走し、自宅を改築して拠点にも提供するなど、当時は自営をしており金銭的にも時間的にも多少融通を利かせておりました。
そのうち組織活動によって、家庭を顧みられない状況から仕事にも支障がでる状況になってしまい、当時の本部運営指揮(責任者)への指導を求めました。運営指揮は別の圏の幹部でしたが、私の自宅まで来られた事もあり夫婦そろって指導を受けました。結論からいうと妻の前で「バシっ」と左の頬を思いっきり引っ叩かれ「師匠をお守りする使命を忘れたのか!」「奥さんにも誤れ!」と言われた様な気がします。(軍隊か!笑)その時は真剣に怒ってくれた事に男泣きし頑張ろうと決意(完全にイカレテル!)はしたものの、妻の顔を見る度に指導された時の記憶がよみがえり、なんとも言えないシコリが残ってしまいました。この事は小さなトラウマにはなっておりましたが、その他にも、当時壮年の圏幹部(新聞店店主含む)や支部幹部、地方議員との付き合いが多かった私は、細かくは書きませんが、全ての人とは言いませんが、結論から言えば創価学会の幹部も世間と何ら変わらないとの結論に到りました。そして、ライン役職が副役職になったある次期、男子部との連絡を一切断ち切り(脱カルト発動!)、自宅を売り払い引越を気に組織から離れ現在に到っております。※どこかの失踪した圏男ではありません(笑)
ただ、今まで本尊の事とイケダ氏への思いは、中々変わる事無く胸に刻まれていたので、妻や子供たちが組織活動する事には反対もせず見守って来ました。
「パパはどうして会合に出ないの?」
「パパはね、組織に迷惑を掛けたから、応援はするけど会合には出ないって決めたんだよ。ごめんね」
「そっか~。じゃ~パパの分も頑張るね!」
こんな良い子たちが騙され続け、成人を過ぎてしまった事に強い憤りを感じ、何としても気がつかせねばと心を痛めております。
また、齢80になる両親の事を考えると、胸が締め付けられます。
最後に、signifieさんへ
このブログには、本当に真実の叫びが溢れております。凄い事です。本当に凄い!
ここを訪れた方々にとっても見たいスレッドが幾つか出ているともっと良いと思います。
遡ってそのスレッドに行きつくまで、相当な時間を要してしまう。それだけ凄い内容です。
以前signifieがコメントされたように、自分でもこのサイトをフォローできるようにも考えて見ます。
それでは、長々すみませんでした。

●きさらぎ (2016年2月24日 16:54 )
こんにちは。何度か書き込みさせて頂いたきさらぎです。
「日顕撲滅唱題会」やってましたね~。
先日、古い写真を整理していたら会合のときに撮った写真が何枚も出てきました。
でかでかと「日顕に唱題の5寸釘打ち込もう!!」と書かれたスローガン(?)が貼り出してあって、その前でみんなニッコリ笑って写真に収まってました。
異様ですよね・・・・。
この頃から私は「学会は何かおかしい。」と、漠然と不信感を持つようになりました。
いくら敵対してる相手だからといっても、人の不幸を祈るのは、ましてや撲滅なんて「死ね!」と言ってるのと一緒だし、そんなことを祈るのはおかしい。
これは祈りではなくて、呪いだ・・・。
大聖人の仏教は、自分の敵対する相手を呪い殺す為のものであるはずがない・・・。
それから、だんだんと学会と距離を取るようになりました。
あれだけ会員に必死に祈らせたのに、阿部さんは90歳を過ぎた今でもお元気だそうですし、
平成21年に正宗が750周年記念の7万5千名大集会を開くというときも、「当日は大雨を降らせて阻止し、大失敗させよう!」と1日中幹部宅で唱題会をやったのに(このときは参加してしまった)結局雨一つ降らず、天候に恵まれたそうだし、
学会の祈りはまったく効きませんよね(笑)
そもそも、仏教で人の不幸を祈ること自体がおかしいし、そんな祈りが通じるわけがないと思います。
敵対する相手の破滅を祈る、そんな学会はカルト以外の何物でもありません。

●signifie (2016年2月25日 03:15 )
私はネット環境に疎くて、いまだによくわからないのですが、「創価学会」をグーグルで検索すると、最初に聖教新聞社の「広告」、次に創価学会専門の仏壇の広告、その下に検索結果の一番目として「SOKAnet: 創価学会公式サイト」、二番目に「創価学会 ~ Wikipedia」、そして三番目にこのブログ「静かに創価学会を去るために | このブログには「創価学会は宗教 …」となっています。これって、いつも自分のブログを閲覧しているから自分のパソコンだけ上位に来てるってことじゃないんですね。誰が「創価学会」と検索しても3番目に「対話を求めて」が来てるってことなんでしょうか?
すみませんがネット弱者の私に、よかったら教えて下さい。
このブログの右側にこれまでのスレッドのタイトルを新しいものから150個並べました。150個が表示できる最大数だそうです。このブログのスレッド数は現在306です。
ちなみに
100万アクセス達成したのが2014年11月7日。
200万アクセス達成したのが2015年7月6日。 
300万アクセス達成したのが2016年1月27日 。

●雪風 (2016年2月25日 17:42 )
シニフィエさん、そして皆さん、大変にお疲れ様です。
あれから此方のサイトにたくさんの方が訪れ、胸中複雑な気持ちをされながらも、私の拙いコメントをとても真摯に読んで頂き、本当に有り難うございます。
正直……こんな日が来るとは、先日のコメントを投稿した自分自身でも、大変驚いています。
しかし今や、新興宗教の騙しの手口など、遅かれ早かれ、どこからでも漏れてしまう時代かも知れません。
繰り返しになりますが、
こんな日が来るなんて……
正直、暗くもなく、明るくもない精神状態ですが、なんともやりきれません。
しかし、悪い事を悪いと言えない世界では困ります。
例えば、普及した電気製品に命に関わる重大な欠陥、不具合があると言うのに、売らんかな主義の大企業のトップが、責任逃れで報告を怠ったまま、火を出して死んでしまう人が大勢居ても良い、と言う事にはなりません。
大勢の犠牲者の方を放置する隠ぺい体質の世の中であって良いワケがないのと同じです。
勿論、創価のそれは、大企業の隠ぺい体質を上回る凶悪ぶりである事も承知しています。
しかし、
これからどうなるなんて、考えたって仕方がないですし、私がいくら何を書き込んでも、見ない人は、絶対に見ない。聞かない、喋らない。
ならば、詐欺には何度でも警告を発してゆくしかないと思います。
その人が、気が付く、その日まで……
スマイルさんや、皆さんのお気持ち、とても良く分かります。
シニフィエさんにしか出来ないサイト運営の真摯さがあります。
私のコメント発信が、新興宗教の騙しの手口で悩まれている方の手がかりになるのなら、是非、沢山の方に流布して頂きたいと思います。
あとは、ご覧になる方の賢明な御判断にお任せいたします。
シニフィエさんのサイトは、日本だけで展開しているサイトではありません。この点が素晴らしいのです。
シニフィエさんの独自ドメインのワールドワイド展開ですから、日本の法律だけでの取り締まりはかなり難しいでしょう。
創価の金だけで何とか出来る訳でもなく、パワハラも通用しないと思いますし。
何にせよ、何年間も封鎖に追い込まれていないところは、称賛に値します!
因みに、私の良く訪れるサイトは、【宗教批判・告発 ・ 哲学・思想ブログ村】だったりします。
重ねて、シニフィエさん、皆さん、本当に、有り難うございます。感謝の意は……上手く言葉になりません。
シニフィエさん、承認のご判断は、お任せいたします。

●signifie (2016年2月25日 18:52 )
やまとだましいさん、情報をありがとうございます。
震災で両親を失くした小学生を学会員の叔父が面倒をみているという美談として聖教新聞に紹介されて、学会員の中では「これぞ創価家族だ」などと拍手喝采だったんですが、ふたを開けてみると、その小学生に入った遺族特別援護金も含めた保険金9600万円を学会員の叔父が着服して警察に3度逮捕されたという事件ですね。
聖教新聞にはこんなふうに↓美談として取り上げられています。
http://fc21id.blog106.fc2.com/blog-entry-589.html
しかし実態はこれ↓
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201602/20160223_13039.html
こんなことが起きるたびに、学会員はなかったことにします。学会員がどんな酷い事件を起こしてもスルーです。組織内で話そうものなら反逆者扱いですから、話題にすらなりません。恐ろしい組織です。うわべだけで互いに肚の底では何を考えているのかわからない疑心暗鬼の関係を「創価家族」と言います。
池田小学校連続児童殺人事件の犯人である宅間守が熱心な活動家だったことは有名な話ですが、学会員はこうしたことを決して口にはしませんね。なかったことにしますし、組織内で言おうものならキチガイ扱いされます。
都合の悪い学会員はすべて「信心が足りない」で済まされます。
さすがのジュンペイくんも、こうした学会員が起こした事件の報道を「中傷」だとは言えないでしょう(笑)
いや、創価脳なら言い張るかもしれません。
「これは正法を妨げようとする魔の働きだ。警察は事件をでっちあげて学会員を不当逮捕したんだ」な~んてね(笑)

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮


PS)最近知ったんですが、009さんて、ゼロさんなんですね。

今回、009さん初登場です。

興味深く読ませていただきました。

(2022.10.17 追記)

獅子風蓮