獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

海さんとの対話:【聞き捨てならない】 その1

2022-08-21 01:31:40 | 海さんとの対話

対話ブログ・ステージⅡ:文芸部員だった雪風さん登場(17)」(2022-04-23)

についたコメントの続きです。


3.【聞き捨てならない】 (獅子風蓮)
2022-04-26 12:28:30
海さんは、ご自分のブログで、しばしば「5ちゃんねる」の海批判の発言を取り上げ、その都度反論されています。

「注目記事」(2022-04-26)のコメント欄で、海さんがこんなことを書いています。

________________
93名無しさん@お腹いっぱい。2022/04/25(月) 10:55:01.43ID:RR4wHhgC>>95
珈琲ブログ、2021年2月6日

>>私は獅子風蓮さんは本当に方々に心を砕いておられると思い、この人になぜここまで醜く言うのか、もはやチンプンカンプンの域です。むしろ彼は滅多にいないほどの人格者ですよ。

獅子風蓮ひかつブログ 2022年4/23
>>キチレベルといってもいいくらい何十倍も醜い、話にならない。
>あなたに対話ブログを偉そうに論評できる資格がありますか?いや、この世で一番ないでしょうね。何様なんでしょう?

ははは、これ早く来ないかな~と待っていたらやっと来た(笑)
そうよ。最初は誠実に話していたから、ちゃんといいところは書いたよ。私はいいと思ったらちゃと言うからね。
コロナの対話もしばらくはうまくいってたから、さすがだなと思ってた。

でも先に感情的になって人格否定をしたのは向こう。
一回はっきり注意して、一度は認めて訂正したから、まあいいかと思ったけど、その後も何度もやったからね。
注意してもすぐ忘れる。気に入らないと、内容じゃなくて人格否定するのはどうも癖みたいだね。
_______________
「先に感情的になって人格否定をしたのは向こう」という海さんの発言は聞き捨てならないので、きちんと反論しておきます。

おそらく、海さんがゆえなく尾身さんや小池都知事を誹謗中傷したことを私が批判したことに端を発するエピソードのことを言っているのだと思います。
煩雑でしょうが、少し全貌を知るために書き起こしてみます。


アメブロの「反ワクチンの人々」(2022-01-17)への海さんのコメント

>尾身さんや小池百合子らが老骨に鞭打って頑張っているのは、感染収束じゃなくて、感染者を作り続けてこの騒動を長引かせること。
(2022-01-21)

これについて、私は、次のように批判しました。

>尾身さんや小池さんに限らず、関係者はみな本心から感染収束を願っていると思います。
>それを、このように中傷するのは、明らかにデマです。
>今後、このような種類のデマの文章を含むコメントは削除させていただきますので、よろしくお願いいたします。
(2022-01-22)

この問題は、「反ワクチンの人々 その2」(2022-01-18)のコメント欄でも尾を引きます。

海さんのコメントから。

>大変に残念です。
>今後「自分が納得しない意見は削除します」というコメントを見て、これ以上の対話は私の方からお断りさせて頂きます。
(2022-01-22)

海さんは少々誤解しているようなので、私は次のように書きました。

>少し誤解があるようです。
(中略)
>これまでの海さんのコメントを過去に遡って削除するということではなく、事実に基づかない個人への中傷を含む文章をデマととらえ、そういう文章を含むコメントは(承認せず)削除させていただくと書いたのです。
>アメブロでは、コメントの承認を求められるとき、「承認する」か「削除」のどちらかのボタンをクリックするような仕様になっています。
私は、コメントを「承認しない」というつもりで「削除します」と書いたのですが、これが誤解を招いたのかもしれません。
(2022-01-24)

これに対する海さんの反応です。

>獅子さん、
>うー---ん、困りました。
>今回、獅子さんとの対話で私が一つわかったのは、なぜ獅子さんが、いわゆる「陰謀論」と言われるものをそこまで毛嫌いするのかということです。
(中略)
>私からしたら、これはもう前提が違いすぎて話にならないんですよね。
>だから今後の対話は難しいなあと思いました。
(2022-01-24)

私は、なんとか海さんの言動が常識はずれなことを理解してほしいと思い、こんなことを書きました。

>尾身さんだって小池さんだった、人格を持った一人の人間です。
>海さんは、そういう人に対して「意図的に感染収束をさせずこの騒動を長引かせている」と、とても失礼なことを言ったのですよ。
>そういう発言をするなら、証拠はあるのですか。
>証拠もなく、そのような発言をすることは、相手に対する名誉毀損に当たると思います。
(2022-01-25)

それに対する海さんは、次のように書き、証拠を示すことをしませんでした。

>獅子さん…ワタスは更に更にコマツタ…( ̄_ ̄ i)
>批判するなら「根拠」を書け?
>根拠?
>そんなもん、100個連ねたところで意味はありませんよ。
(2022-01-25)

これに対する私のコメント。

>今回の海さんのコメントには正直がっかりしました。
>「尾身さんや小池さんに限らず、関係者はみな本心から感染収束を願っている」とか、
「尾身さんや小池百合子らがこそが、意図的に感染収束をさせずこの騒動を長引かせているなんて中傷は明らかなデマ」という私の発言に対して、開き直りのような発言でしたね。
>>批判するなら「根拠」を書け?
>>根拠?
>>そんなもん、100個連ねたところで意味はありませんよ。
>と言って、一つの根拠も示せなかったではないですか。
>それ以下の海さんの発言は、自己弁護の詭弁でしかありません。
>海さんは、明らかな個人に対する根拠のない誹謗中傷の文章を書いたのですから、まずはその非を認めて、謝罪すべきでしょう。
そして、精神科医の緑川先生の体験を紹介して海さんを批判しました。
>>スマホ歩きの若者が目の不自由な人にぶつかり、相手が転倒したにも関わらず、依然スマホ画面を見つめたままその場を立ち去った。
>>スマホ歩きの若者を追いかけ責任を追及した人に、スマホ歩きの若者は言った。
>__うざ!
>__警察気取りですか。(中略)
>__駅で人とぶつかるなんてよくあることでしょ。
>私には、このスマホ歩きの若者が海さんと重なって見えました。
>海さんは、根拠もなく尾身さんや小池さんを誹謗中傷する言葉を投げつけたのです。
>私がそれを見るに見かねて注意すると、根拠は100もあると言いながら、具体的には一つも語りません。
>いろいろごちゃごちゃ言いますが、自己弁護の言い訳にしか聞こえません。
>ここはまず、相手に謝罪して、自分の言葉を撤回すべきでしょう。
(2022-01-26)

問題の個所にやっとたどり着きました。

海さんは、私がこの「スマホ歩きの若者」に海さんをなぞらえたことに傷ついたと言い出したのです。

>ここまで書かれたら幻滅を通り越して、獅子さんの人間性を疑いましたね。比喩がおかしすぎます。
>どうしたらここまで吐き気がするような例えが出るのでしょうか。
>申し訳ないですが、ここまで人格否定してくる人と私は対話をお断り致します。
>いい加減にしてほしいですね。
(2022-01-26)

海さんとはもう決裂かと思ったら、
「いやな夢を見ました。」(2022-02-01)の記事へコメントが来ました。

>私は夢は見ませんでしたが、やはり二日ほど心が沈みました。
>柄にもないことを言うようですが「歩きスマホをしていて目の不自由な人にぶつかっても、謝りもしない人」のようなことを書かれたことが原因だったと思います。
>その時はびっくりしてなぜこんなことを言われなきゃいけないのか腹が立ちました。
>意見が真っ向から違うのは最初からわかっていたこと。自分の思い通りにならないと、侮辱し合うために私たちは会話したのではないのではなかったのに…。
(2022-02-02)

それに対する私のコメント。

>「スマホ歩きの若者」と海さんが重なって見えると言った私の言葉が、海さんを傷つけてしまったのですね。
>適切なたとえでなかったかもしれません。
>必要以上に海さんを傷つけてしまったこと、申し訳ありません。
>けっして、相手を侮辱するためにこのようなたとえをしたわけではありません。
>「尾身さんや小池さんに限らず、関係者はみな本心から感染収束を願っている」はずと言う私の発言に反発した海さんが、
>「尾身さんや小池百合子らがこそが、意図的に感染収束をさせずこの騒動を長引かせている」と言ったことを私は問題にしたのです。
>このような発言は明らかに言葉の暴力であり、相手に訴えられてもおかしくない内容だと思い、私は忠告したのです。
>それに対する証拠の提示もなかったので、あえて「スマホ歩きの若者」になぞらえて、海さんに気づいてほしいと思ったのです。
(中略)
>海さんが障碍者にそのような振る舞いをする人だとは夢にも思っていません。
>でも、相手が健常者であれ、偉い医師であれ、都知事であれ、身に覚えのない「誹謗中傷の言葉」を浴びせていいということにはならないと考えています
>そのへん、ご理解ください。
(2022-02-02)

これが、海さんが「先に感情的になって人格否定をしたのは向こう」と決めつけたエピソードの全貌です。
私が「先に感情的になって人格否定をした」のかどうか、ご判断は読者にお任せます。

このように、海さんとの対話は、コメントする場所が何回か変わったり、関係が決裂してからは相手のブログ越しに批判合戦に移ったり、リアルタイムでもなかなかフォローしづらいと思います。

でも海さんとの対話は資料的な価値があると思いますので、いま読みやすいように整理しています。
もうしばらくお待ちください。

獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。