獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

海さんとの対話:【反ワクの人はコロナに感染したことを認めたがらない】 その3

2022-08-15 01:34:30 | 海さんとの対話

ひきつづき、

おいらはどうせ嫌われ者さ。~尾崎豊「シェリー」(2022-03-27)

のコメント欄でのやりとりです。


15 獅子風蓮
私は、3/29 のコメントで、

>そもそも海さんは「コロナはない」「なんであんな風邪ごときに大騒ぎするのか」という立場だったはずなのに、夫が新型コロナにかかりかなり重い症状を出し、海さんと娘さんも、軽いとはいえ発症しましたよね。
>本人はPCR検査を拒否しましたが、臨床的には「みなし感染者」でしょう。
>大切な家族を新型コロナ感染の危険にさらしたわけです。
>家庭を守るはずの主婦としては十分反省すべきと思うのですが。
>いかがなもんでしょうね。

と書きましたが、海さんから反論が出されました。

珈琲ブログの「訂正」(2022-04-01)という記事で、こう反論しています。

>はあ?
>いつ、夫や私が娘が新型コロナに罹ったの?
>発熱したら、あるかないかも証明できない新型コロナと決めつける世の中にゲンナリした記事を書いたことが、勝手に脳内変換とはいやはや…(;・∀・)

いや、ちょっと待ってください。
海さん自身はPCR検査を拒否したようなので新型コロナとは診断はされていませんが、ご主人については、職場で新型コロナに感染したと受け取れる内容でしたよ。
だから、海さん自身も
>臨床的には「みなし感染者」でしょう
と書いたのです。

海さんは、ブログの「日記」カテゴリーに、ご主人が発熱し、さらに海さんと娘さんまでも感染したことを細かく書かれています。
「テレビ朝日」(2022-02-14)
「撮影現場」(2022-02-15)
「風邪の話」(2022-02-21)
「テレビ朝日2」(2022-02-25)

それらを通読してまとめると次のようになります。

つづきます。
獅子風蓮2022-04-02 17:22:59


16 獅子風蓮
つづきです。
________________
夫の職場の話。
あるスタッフが発熱して自宅待機となった。
発熱したのは今月10日で、40度の高熱が出たものの、13日には熱は下がった。
が、その時点で、最短でも19日までは出勤を許されないと連絡が入った。
……
夫の撮影現場はついに仕事が止まってしまった。
他にも発熱した人がバタバタと出てしまって、中止にせざる得なくなったのである。
一日に3度も4度も検温し、休みの日も報告し、7度を超えると原因が何なのかもわからないうちにコロナと見なして、10日間来るなだの、濃厚接触者は誰だのギャーギャー騒いでいたらそうなって当たり前である。
夫の現場だけではなくて、同様の理由でいろんな番組の撮影が中止になっている。
……
今回は野蛮人の私でさえ、夫からうつって発熱したくらいだから、インフルじゃないの?と勝手に思ってるけど、ちなみに私は熱は2日で完全に下がって、咳はないけど今は喉が腫れて若干痛い。
でもその程度で、こんなのお馴染みの風邪の症状であって、何を大騒ぎする必要があるのか、ばかばかしくてキョトンとしてしまう。
……
夫はまだ検査してないけどもし陽性だったら、監禁で私にも保健所から電話かかって検査しろとか言われるのかな?
でもあれは任意ですからきっぱり断ります。
……
先々週、夫が発熱し、その二日後に私、その二日後に娘が発熱した。
夫が熱を出した時、私は家の中なら半袖一枚で飛び回っていたくらい元気だったので、感染力が強い風邪だったのはわかった。
結果、夫の熱は40度を超える日もあってなかなか下がらず、辛そうで
私は9度~7度台を行ったり来たりしながら、何の薬も飲まずに2日で完全に下がった。辛くもなかった。
娘は薬を飲んで3日で下がった、とまちまちだった。

私が発熱したのは日曜日で、翌日は微熱があったものの仕事はただっ広いアウトドアで一人だから普通に出勤して、娘はたまたま学校が受験の週で8日ほどの休みに入った初日だった。
仕事や学校に影響が出たのは、夫だけなのが救いだった。
……
結局、家族全員、自宅で療養して治った。
実際に症状があるのだから、不要不急の外出はするわけもないし、軽症だった私も当然マスクをした。
別に昭和の昔から、たまに日常にあることで、こういうことを世間じゃ大騒ぎしてるの?キョトンとした感じである。
……
自宅に撮影所のプロデューサーが来た。
プロデューサーがわざわざ自宅に来るなんて前代未聞で、何事?って話であるが、それは夫だけじゃなく、濃厚接触者である私のPCR検査の結果を受け取りに来るために、である。

私は人生何回目かのNOを言うために、検査キッドの箱も開けていなかった。
プロデューサーに反抗するなんて?と夫は心配したけど、私は「大丈夫よ」と笑った。
「あの、私、こういうの信用してないんです。熱は薬も飲まなくてとっくに下がりましたし。夫が発熱しても全然怖くなかったですし。検査はお断りしたいのですが、かまいませんか?」
と相手の目を見てそのままを言ったら、プロデューサーはめちゃくちゃいい人だった。
「OKです。ぶっちゃけ僕も家族までやってこいと言われてカッときたんです。テレビ朝日には断っておきます」と言われた。
結果それは20分後にあっさり通った。
周りはビクビクしていたけど、私はこんなのは通らない方がおかしいと思っていたので、面白かったが。
________________


最後の、自宅に撮影所のプロデューサーが来たくだりをもう一度読んでみてください。
>夫だけじゃなく、濃厚接触者である私のPCR検査の結果を受け取りに来るために、である。

と書いてありますよね。
「濃厚接触者である私」ということは、ご主人がPCR検査陽性だったということではないですか。

>今度はこんなデタラメまで書かれていました。
>絶句です。

と海さんは言いますが、私の書いたことは、そんなにデタラメなことでしょうか。

私も、海さんとはできるだけ関わりたくないとは思っているのですが、私の名誉にかかわることなので、ひとこと言わせてもらいました。

獅子風蓮 ~旅先からコメントしています。
獅子風蓮2022-04-02 17:27:30

17、18
(省略)