以前、こんな記事を書きました。
「東村山市議転落死事件~宇留嶋瑞郎氏のブログ」(2023-05-10)
創価学会が起こした『週刊現代』らに対する裁判の顛末。
当初は、創価学会対、朝木親子+講談社の図式だったのが、朝木側と講談社の主張が対立したことで、三つ巴の闘いになった。
そうして、裁判の証人として、乙骨氏が、講談社側の証言に立ち、両者の会談で、例のやり取りがあったことを証言したという。
などの内容について、乙骨さんにメールで真偽を尋ねました。
私のぶしつけな質問に対して、乙骨さんは、誠実に答えてくれました。
私信ですので全てを公開することはしませんが、結論から言えば、宇留嶋氏の書いていることは本当だということです。
また、乙骨さんは、著書『怪死』の出版に際して矢野氏側からクレームがつき、裁判に訴えられたということも認められました。
どうも、矢野氏は、自分の気に入らない人物や事柄に対しては、誠実な対話を繰り返すという地道な作業をするよりも、すぐに裁判に訴えるようなところのある人物だということは確かなようです。
今後は、矢野氏の過去の言動については、距離を置いて検証していきたいと思います。
今回は、回答しにくい内容であったにもかかわらず、正直にお答えしてしてくれた乙骨正生さんに、最大限の敬意を表します。
ありがとうございました。
獅子風蓮