紅葉の真木温泉

大月インターから５ｋｍ　細い道、車がやっと通れる先に真木川に沿って、一万坪の敷地に広大な庭園と客室全てに露天風呂が付く。
効能豊かな温泉と山里川の素材を使用した会席料理。心落ちつく静かな雰囲気の宿。

都留市リニアカー






真木温泉


ロビーから、庭園の紅葉

11月54年ぶり 東京の初雪

昨日！強い寒気の影響で東日本の広い範囲で雪が降り、昨日昼過ぎまでふり続来ました。ほんの少しの積雪ですが
近所の様子です。

芭蕉と共に田原の滝

都留市の上谷地区と東桂地区を結ぶ橋から見ることができる田原の滝です。

松尾芭蕉が　『勢ひあり　氷消えては　瀧津魚』と詠んだ田原の滝。

　清流桂川が勢いよく滝壷を打つさまはまさに絶景です。この滝は地学的にもたいへん貴重な滝とされています。



田原の滝





芭蕉の句　滝の見える位置に滝があります。雨が多かったので勢いよい滝です。

紅葉真っ盛りの山荘

山は紅葉真っ盛り。11/15山荘へ！甲州街道を中央高速に向かって、街路樹が紅葉の始まり。

中央高速から山々は秋色。

大月付近、岩殿山が眼前にそびえる。

別荘地内の紅葉。



付近の白樺と紅葉。



富士吉田「道の駅」

まもなく山荘も冬ごもりです。

皇居（江戸城)お堀散歩

1457年太田道灌が築城し、後、徳川家康が天正18年の1590年入城・三代将軍家光時代は、5層の天守閣と内堀ー外堀の2重の濠に囲まれ各諸国の大名の
上屋敷で囲まれていた。
明治に入り、明治天皇が京都より遷られて現在に。
5層の天守閣は、1657年明暦3年の大火で焼失した。
「江戸城の門」
北の丸ー田安門（田安家）・清水門（清水家）・桜田門（井伊家ー大老の暗殺で知られている）・大手門は、諸大名・平川門は、大奥
半蔵門は、服部半蔵の名から（閉門）。

「大手町」
1590年家康入国、江戸城は日比谷入り江で、和田倉橋門・永代通りと常盤橋で外堀と合流している。
城周辺の整理、造成で現在の大手町は、姫路藩酒井氏・越前福井藩松平氏の上屋敷となった地である。



「懐かしい神保町」
神田古書・スズラン通り・人生劇場・・その、神保町の名は、旗本、幕臣「神保長治」の邸地として995坪を賜っている。
他の旗本屋敷とに比べと広い低地である。
明治から吸収し現在の大神保町に発展。一ッ橋付近には学士会館・毎日新聞社・共立女子・小学館・集英社・岩波などが。



「紀尾井町」
江戸時代の大名屋敷が占めていた地。
和歌山藩・尾張名古屋藩・鳥羽藩・近江藩・・・紀尾井坂（現在プリンスホテル）



「北の丸公園」
近衛歩兵連隊の跡地・日本武道館・科学技術館・美術館・（靖国神社）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紀伊国坂


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一ッ橋


　　　　　　手前から共立女子大・新装ビルの小学館・集英社・岩波ー神保町交差点へ