まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

ヨイトマケの母/雑句雑感Ⅳ~プロローグ3の終わり(その293)

2015-01-01 09:58:59 | 雑句雑感Ⅳ
あらたまの渦となりしよハチ公前(若者と警官が激しく揉み合う)  人たるべく寒紅梅の炎となれり  元旦の火の仄かなり芭蕉の地  ふらここの誰か宇宙の火となれり  かつてヨイトマケの母あり歳旦祭

あらたま/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その292)

2015-01-01 08:18:07 | 日記
明けましておめでとうございます。東京の元旦の朝は好天に恵まれ、明治神宮や浅草寺などどこももの凄い人出のようです。大晦日の夜は紅白だけで精一杯で朝生は観ませんでした。起床後まずは仏壇におせちと御神酒を捧げ新年の安穏を祈りました。亡き母が一家に打ち樹てた神道の【神主霊従体属】の普遍原理を忠実に実行し、1年を頑張り抜きたいと思います。俳句も本日元旦に縁ある故郷の有名俳人に原稿を送りました。これはミニ奇跡です。とうに捨てたつもりの故郷に視界が拡がったのです。今日は初詣は控え、明日2日に皇居の新年参賀に向かいたいと思います。その帰りに東京の名所などを巡り、ご報告したいと思います。 あらたまの微動だにせぬ人生かな  まほろば