まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

まだ日本なのか/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その296)

2015-01-04 21:04:30 | 日記
今日はもう4日である。明日は流通業など年中無休のところを除いてほとんどが仕事始めである。私も明日から動き始める。今夜は正月休みの最後なのでブログもたくさん書いておきたい。税法などの学習もある。初詣はまだ氏神様としての千住スサノヲ神社だけである。明日用件終了後に浅草寺や浅草神社に参拝しておきたい。メインの東京大神宮は24日の俳句始めに続く25日に予定している。7日、10日、15日までの松の内にこだわらずマイぺースでいきたい。神道の徒にとって本当の正月は2月3日の節分と4日の立春である。とりあえず大河ドラマの第1話を観たい。 まだ日本なのか池上彰もわからない  まほろば  

夢のなか/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その295)

2015-01-04 01:02:07 | 日記
今日3日は好天に恵まれ気温も10度近くまで上がった。昨年に続いて足立千住一帯の総鎮守といっていい隅田川千住大橋の上野(南千住)側のたもとにあるスサノヲ神社に詣でた。昨年に比べ人の列が短く、すぐに参拝出来た。今年もすぐ側にある芭蕉の矢立初めを記念した俳句大会の応募要項を持ち帰った。かつて芭蕉が【まぼろしのちまた】と呼んだ薄暮の千住の街は正月3ヶ日らしくどこかほのぼのとして和んでいた。帰りに芭蕉の深川から小舟で上陸し、奥州に向かった渡し場【矢立初め】の地に一時寄り、その後七福神コレクション(足立千住テラス)を鑑賞して北千住駅前に戻った。 三日とはかつて芭蕉も夢のなか  まほろば