まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

寒参り/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その309)

2015-01-16 22:57:30 | 日記
今日は気温も13度まで上がり暖房のいらない一日であった。現在も5度近くあり室内暖房は27度で十分である。昨日など寒雨の中で29度でも足りないほどであったのから一転してのこの陽気である。明日も寸分違わない状態のようなので浅草上野から最後は御茶の水のニコライ堂(東京ハリストス教会)の土曜礼拝に参列することになった。そこで合流するさいたまの知人は日中日比谷公園から出発する国会包囲デモに脱原発グループと一緒に出るらしいが、私はとてもそこまでは付き合えない。このデモは脱原発以外にも特定秘密保護法や集団的自衛権などにも百羽一絡げで反対している。完全な左翼=体制破壊デモである。わが国は議会制民主主義である。先の総選挙で原発・消費税以外は阿倍政権に一任することと決した。私は一日本国民として日々の暮らしの中で責任与党に参画していきたいと思う。 ハリストスとはキリストのこと寒参り  まほろば 

スカイツリーの声/雑句雑感Ⅳ~プロローグ3の終わり(その309)

2015-01-16 01:44:08 | 雑句雑感Ⅳ
羽子板の天国への階段ひた昇る  羽子板の北斗は確かに七つあり 大羽子板ローリング・ストーンズの「黒く塗れ」 レンタルの羽子板初回は無料とあり  羽子板市「悪魔を憐れむ歌」流れ  羽子板やほんに佳子さまは好き子なり  終りなき追羽子無謬なるもの信ず  羽子板のオバマは無言のまま了る  羽子突いてスカイツリーの声を聞く  羽子板の余白に小さく私の名