まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

ふくら雀/雑句雑感Ⅳ~プロローグ3の終わり(その303)

2015-01-11 00:04:22 | 雑句雑感Ⅳ
「青春の門」の残る一章白紙なり  十日なりかつて大艦巨砲主義  山眠る種蒔く人は火星にあり  門松は十五日の空所望せり  大白身法の友にまさらな冬の道  角川春樹はまだ七十二歳冬うらら  マグダラのマリアの恋は冬ばかり  ふくら雀地上に天国ありやなし  私はピアノ叩かれてなほ音出せり  冬桜サイレントプアって知ってるかい

冬深し/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の始まり(その301)

2015-01-11 00:02:37 | 日記
今日は11度まで上がった。木曜のさいたま行きの疲れがなかなか取れずやっと普通に戻っている。さて3連休の中日の明日日曜は初競馬(馬券)で浅草に行こうかと思っている。ついでに浅草寺にもお参り出来るからだ。さすがに上野までは無理である。不忍池の枯蓮のその後や水鳥たちが気にかかるが、初句会のついでに行くことを考えている。会場から10分と近い。今夜はまだこれからやることがたくさんある。税法の学習もたまりにたまっている。一度24時間体制で追い込みをかける必要がある。とりあえずブログへの句の書き込みである。 冬深しこのまま閻魔に逢うもよし  まほろば