まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

すっぽんの無念/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その299)

2015-01-06 15:27:15 | 日記
今日は昨日までと打って変って朝から厚い雲が空を覆い、次第に風が強まってきた。そしてとうとう先ほどから大粒の雨がパラついてきた。午後からの外出は控え室内作業に集中したい。気温は年末年始では最高の14度である。非正規業務は早速1社が消滅した。他もいまのところ無しのつぶてである。元々これらの非正規のものは簡易労働であり、正規への移行がない限り通常の年収は得られない。先の総選挙でも共産党から生活の党、次世代の党までアベノミクスの問題点の一つとして主張していた。この構造的な欠陥は根深い。俳句の世界でもノン・イデオロギーの新たな社会性俳句の登場が求められている。 冬陽射すすっぽんの無念晴らすべし  まほろば