冬あたたか死者と生者が行き交へり まほろば 最新作 即興
今日は無風の冬の１４度デーでした。先程まで都心の大病院で定期健診を受けていましたが、特に悪いところはありませんでした。検査の一つに眼科がありましたが、検査液のため現在も辺りが霞んで見えます。これは実に面白い光景でした。さて、今夜６時５４分からTHEカラオケバトル【異種格闘技戦】の《冬のヒットソング》特集が放送されます。あいにく視界がぼやけている上に、これが観たくて午後３時には帰宅しました。これからしばらく仮眠に入り、備えたいと思います。・・・《続く》
佐久間彩加 カバー 『変わらないもの』（原曲 奥華子）
https://www.youtube.com/036d0096-a23c-4e86-b5b4-c367abf024ac
冬暖か花園神社の空低し まほろば 最新作 即興
今夜はいつも通り５度を切っています。夜が明ければ１５度に向けて上がり始めます。日中は１３度はあり、昨日は久し振りに日差しを浴びながら近隣を１時間以上歩きました。今日は都心に定期健診で出かけるので大助かりです。帰りに俳句総合誌などの買い物も待っています。余裕があれば、周辺で【一人吟行】も出来るかもしれません。今朝はもう起き上がっており、６時半の夜明け直後のラジオ体操からファミレスでの朝食と始動します。さて、１６日（日曜）で大河ドラマ【西郷（せご）どん】が終了しました。そのラストシーンについて賛否両論が巻き上がっています。通常なら城山の最後の突撃で脇腹に銃弾を受け、腹心の別府晋介に抱き起こされ、『晋どん！もうここらでよか』と仄めかし、その介錯を受けて切腹します。ところが、今回は横たわったまま『晋どん・・』抜きの同セリフを呟くのみでした。この点に史実に反するなどの批判が相継いだようです。西郷を演じた鈴木亮平さんは、すぐ側に別府晋介が控えていたとの解釈をしていたようです。私は最近相継ぐISなどの捕虜の打ち首の酷たらしさに配慮した演出と考えています。いずれにしても明治維新最大の英傑である西郷隆盛を見事に演じ切り、描き切った歴史ドラマの秀作だったと思っています。・・・《続く》
林部智史 カバー 『わかって下さい』（原曲 因幡晃） 何が受け継がれ、何が滅びたかわかるだろうか？
https://youtu.be/aLQumhzbPv0?t=88
【原曲】因幡晃 『わかって下さい』
https://youtu.be/XPBtH1szqoo?t=69
これからさびしい秋です
時折手紙を書きます
涙で文字が滲んでいたなら
わかって下さい
