まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【梅雨深々】26度が唯一の救い・・誰がなってもコロナを止められない都知事選挙はウザったかった!*朝カフェ付/新俳句入門

2020-07-06 08:28:42 | 新俳句入門
梅雨寒しコロナで壊れた人の列  まほろば  最新作 即興
今日は深々と地の底までも雨が降り続ける週明けとなりました。昨日投開票が終った東京都知事選挙は実に鬱陶しく、予想通り現職が圧勝しました。今後も新型コロナ感染者はうなぎ上りに増え続けるでしょう。私たち高齢単身者はまさに背水の陣となります。さて、週末に結社誌7月号が届きましたが、少数の雑詠欄で3句と4句しかない主宰選で2号続けて3句選でした。正直不快極まりないことでした。これまで同協会内で3結社の同人だったのにこの有様です。しかし、捨てる神あれば拾う神ありで毎号幹部(無鑑査)同人数人の(同人含む)ベスト10句に3号前のものが選ばれていました。これで少しは気が晴れました。ここをこのまま続けるか、他の有縁の所に転じるか、それとも総合誌投句に集中するかです。先ごろ現俳協の地方幹部の紹介で入会した協会誌も間もなく届きます。こちらは隔月で3句投句し、内1句が(入選すれば)英訳の上、外国人を含む会員に公表されます。自句の英訳は前から考えていたので、気分転換にちょうどよいと思っています。・・・《続く》

浅春の天井桟敷の出入口  (まほろば) 結社誌5月号ベスト10句(幹部8人の内の一人による)

RAINY JAZZ



【都知事選】現職小池百合子氏が366万票で圧勝!国と一体の経済優先=新型コロナ対策を推進へ/ふるさとニッポン*特別編

2020-07-06 06:55:54 | ふるさとニッポン
100年に一度の世界的な大災害の渦中で無策ぶりが目立ち、学歴詐称などの疑惑も背負った小池百合子候補が現職の強みを発揮し、史上2位の高得票数で圧勝した。分裂した反対派2候補は独りよがりの抽象論やばら撒きで都民の感興を引こうとしたが、共に何の実績もなく相手にされず、2人合わせても半分にも達せず敗れ去った。これで年内解散・総選挙は遠のき、このまま安倍=小池路線の経済優先主義が市民権を得たかっこうだ。梅雨明け後には毎日1000人に近づくはず。我々一般都民・生活者は、それぞれの家族・地域・学校・企業などのコミュニティの中で、もはや頼れるものは何も無くなった。一人ひとりが他者との決定的な距離を置き、自前の緊急事態宣言による3密排除・外出自粛を徹底して高性能マスクや手洗い・うがい、他県移動も絶対に禁物である。・・・《続く》