まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【盛夏】33度の日射しから一転夕立ちか・・結社通信句会結果は?*『街の灯り』付/新俳句入門

2020-07-12 14:21:02 | 新俳句入門
今日は珍しく朝から晴れ、気温も正午過ぎには30度を超えました。しかし、予報を見ると夕刻より雨となっています。もしかしたら激しい豪雨となるかも知れません。これから軽く入浴し、上野で【一人吟行】をと考えていましたがどうするか迷うところです。不忍池で【蓮の花】が咲き始めているようです。いずれにしてもグズグズしていられないので、末尾に結社の通信句会の結果の一部を載せておきます。かろうじて0点は避けられました。・・・《続く》

我はまう鬼にあらぬを我鬼忌といふ 0点→我鬼忌かな(支部長添削)
ゲッセマネの夜の帳に初夏の月(推敲 春の月) 1点→帳(とばり)が美しすぎる(〃)
修司忌の古びし時計古びしまま 1点→(支部長選)修司は永遠に修司です。

堺正章 『街の灯り』 紅白歌合戦 大トリ