まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【重信忌】今は晩夏か?やっと梅雨が終るところ・・俳句はコロナで滅ぶべき*夕カフェ付/新俳句入門

2020-07-18 16:27:34 | 新俳句入門
生きていれば軽く百歳重信忌(7月4日)  まほろば 最新作 即興
今日土曜は日中26度まで戻り、どんよりした雲から時折小雨が舞い降りて来るといった状況です。さすがに来週にはただ曇っているだけの日が続き、梅雨は自然に消滅してゆくことでしょう。旧暦ではすでに【晩夏】に入っていますが、現代暦では当然のことながら【仲夏】が梅雨と共に続いています。7月末頃から8月前半にかけて真夏つまり【盛夏】を迎えます。晩夏は8月後半のことです。大体毎季旧暦と現代暦のズレは半月くらいはあるようです。さて、参加結社誌の幹部が主催するネット句会の投句に続いて選句が終了しました。明日にでも結果発表となります。今回、私は無季・自由律どころか【一言絶句】の3句を投じました。0点は最初からわかっています。期待は0点句にも一部コメントが寄せられることがあるので、その当たりになるでしょう。支部通信句会(郵送)の方は通常のもので行くつもりです。結果は週明けにも当ブログにアップしますので参考にして下さい。近代俳句は1981年の【高柳重信】の死をもって滅びました。それでは2020年の現在も性懲りもなく続けられている【現代俳句】とはいかなる存在なのでしょうか?帰宅後にまた。・・・《続く》

重信忌聖者が街にやって来る (まほろば)  旧作 

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