まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【蓮の花】26度小雨の涼しさも梅雨明けは・・結社ネット句会に殴り込み!0点必至の一言絶句を投句*夜カフェ付/新俳句入門

2020-07-13 19:42:35 | 日本国憲法を学ぶ
新型コロナと旧型言語の終焉 梅雨の青さ強まる まほろば 最新作 即興
今日は昨日日曜の夕刻からの上野行きの疲れもあり、一日室内で本業の資料を捲るなどをして無為に過ごしました。何か変わったことがあるとすれば、結社ネット句会の締切日だということぐらいでした。実は私も無季自由律の【一言絶句】を応募しています。前回は通常句で3句中1句に1点入ったわけでしたが、この1点が結社のナンバー4(主宰の有名女流から数えて)のベテラン女流だった点が唯一特筆すべきところでした。この一言絶句3句は季感は十分あるものの、季語が無かったり、逆に季語はあっても季感は無いというものばかりです。共通するのは自由律であることです。どれも数年前に当ブログにアップしたものです。ほぼ100%0点ですが、万が一誰か1点入れば面白いことになります。さて、これからこの3句の生まれる舞台となった駅前公園を歩きます。雨は何とか止みました。・・・《続く》

十二月にカレンダーの死を見届ける  (まほろば)
少しは黙ってろと24時間の沈黙
氷点下の公園で飲む缶ビールの味

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