かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

マンホール紀行(2)~愛知県日間賀島

2011-05-25 | ご当地マンホール紀行

三河湾に浮かぶ日間賀島(愛知県知多郡南知多町)は愛知県民なら誰でも知っている観光スポットで、海水浴のほか新鮮な魚介類を求めて多くの人が訪れます。
特にタコとトラフグは島の名物で、数年前に家族で民宿に泊った時には、丸ごと一匹のゆでだこと山盛りのシャコが出てきたのにはびっくりしました。(シャコが数十匹単位で山盛りになっていると見ただけで圧倒されます)
島は歩いて一周できるくらいの大きさで、平坦地がほとんど無く、車が通れない細い坂道が多いため、原付バイクがやたら多かった記憶があります。(後に原付保有率全国一という事実を知り納得)

私が家族で訪れた時は子どもたちの海水浴がメインでしたが、新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、のどかな島の風景に癒されて楽しい休日を過すことができました。

 





マンホールにもタコとトラフグのツーバージョンがあります
どちらもバックにはスイセン(町の花)とカモメ?が描かれています