手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

暖炉の位置・・・

2007-05-06 | 家造り
暖炉の位置は、機能も含めて“どの様に見せるか”を検討する必要がある。

機能的には火を扱うので、十分な“安全”が確保されなければならない。
周囲に適度の広さを確保。
暖炉の前で寛げなければならない。

現在のプランでは、中庭テラス側に配置してある。
メモ26のプラン参照。
暖炉の前が通路になっている。
これもありかもしれないが、チョッと危険?

見え方も・・・暖炉後部の壁を除いては、中庭テラスへの出入り口。
メモ57の暖炉の絵を参照。

そこで暖炉の位置を再検討!
              
              メモ71

メモ71に示すように、反対側の壁前(外部テラスの壁)に移動。
これなら暖炉を囲んで270度椅子を並べられる。
屋外テラスへの出入り口前に椅子を持ってくれば、遠景を楽しみながら暖炉に
あたれる。  楽しい・・・!

中庭テラス側を通路にすれば、安全も確保できる。

暖炉の見え方も、暖炉真後ろの壁・出入り口脇の壁と、二段構えになるので
空間に厚みが出てくる。

これで良いのでは・・・