手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

浴室環境

2007-07-14 | 家造り
浴室のレイアウトをしてみる。
広い浴室を作るためには・・・
見た目の問題と・・・
使い勝手から見た広さ・・・

         
         メモ8

浴室の広さとしては、バスタブ・シャワー・脱衣洗面・ランドリーコーナーを含めて
6.25畳。この空間を如何に利用するか・・・

シャワーブースとしては、1.2メートル四方はほしい。将来介護が必要になったとき、
介護者が立ち働くスペースが必要だ。
まずこの広さを、機能的最小空間として確保。

バスタブを置く空間は二次的なものになるが、癒し空間としては
なおざりにできない。眺望・通風・適切な広さを勘案して・・・
都合2.25畳。広めのユニットバス・・・程々か?

バスタブ空間は、洗体の補助機能を持つので、シャワーブースが使えないときの
バッファーとなる。

脱衣・洗面との間は、ガラススクリーンなので、広い視界が確保できる。


脱衣空間に、ちょっとした休憩場所ができるとbetter!
屋外のテラスと一体で使えるエリアは・・・
椅子一つでも良しとするか・・・。本来ならアスレチック器具の一つでもおきたい。