手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

飾り照明

2007-12-15 | 照明
今回の照明は、もっと装飾性の高い器具・・・

               
                 照明3

出窓らしきところに置かれた、スタンド?
陶器の中に照明を仕込んである。
造形性もあり置物としても良い。

部屋内の照明計画を考えたとき、満遍なく照度を確保することは・・・
無駄のようでもあり・・・
面白みにかけるようでもあり・・・
でも年をとると、明るい部屋がいいようでもあり・・・
悩ましいところである。

今、世の中の照明は、全体に明るめ傾向にある。
部屋の使われ方が不明のマンションなどでは、小さな居間にダウンライトが
10も15も付いているものがある。まるで星空のような天井照明。
設計マニュアルどおりに付けると、このようになるのだろう。

生活形態が想定できる個人住宅では、このようなことはないと思う。
必要なところに、ふさわしい器具を!
想定外も想像の内なら、事前対応ができる。
大幅改造しないですむような、事前の処置が・・・


適材適所・・・
less is more・・・
ピュアな生活・・・
ロハスな生き方・・・

呟きが聞こえてくる。