太陽光のエネルギーを、十分に活用するためには、
受光面積を少しでも多く確保する必要がある。
寸法15
上の断面は、冬至の太陽高度(約30度)より、屋根の角度が緩いので、
理論的には、屋根全面に太陽光が当たる。ただし入射角が浅いので、
エネルギーを十分吸収するか、多少疑問・・・
下の断面は、屋根勾配を30度にしたので、最下段に書いたように、
屋根面の1/4は、太陽光が掠るようになる。
反面、外壁面の面積が多くなる得点もある。
トータルの面積増減は、屋根勾配の緩いほうが、
受光面積でも、10㎡強多いようだ。
前回も書いたように、受光角度とエネルギー量の関係を、
整理しないと、最終的な損得関係が判然としない。
受光面積を少しでも多く確保する必要がある。
寸法15
上の断面は、冬至の太陽高度(約30度)より、屋根の角度が緩いので、
理論的には、屋根全面に太陽光が当たる。ただし入射角が浅いので、
エネルギーを十分吸収するか、多少疑問・・・
下の断面は、屋根勾配を30度にしたので、最下段に書いたように、
屋根面の1/4は、太陽光が掠るようになる。
反面、外壁面の面積が多くなる得点もある。
トータルの面積増減は、屋根勾配の緩いほうが、
受光面積でも、10㎡強多いようだ。
前回も書いたように、受光角度とエネルギー量の関係を、
整理しないと、最終的な損得関係が判然としない。