手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

ベッドの縦長レイアウト

2009-08-22 | 家造り
部屋は平面的に1:2のプロポーション・・・
前回は短辺方向のベッドレイアウトだったので、ベッドに寝た時視界の近くに壁面が見える。
とは言っても、シティーホテルの部屋は、こんな感じ!

今回は、長手方向にベットをレイアウトしてみる。


               
               ユニット<寝室3>

部屋の下方にはウォークインクロゼット。
クロゼットを通って、水廻り又は別の部屋に繋がる。
クロゼットとベッドの間は、高さ2m前後のヘッドボード。
部屋からクロゼットが見通せない高さを確保。

ベットに寝ると、ワークコーナーを通して、窓越しに屋外が見える。
小さな家では、視界の<抜けの良さ>を何処かに工夫すると、
気持ちの良い住宅になる。

ワークコーナーとクロゼットに出入り口が設けられれば、
回遊性のある間取りになり、使い勝手が良くなる。

いずれにしても、ユニットの組合せで間取りが変わる。