前回見たA棟の詳細を見てみる。
画像サイズが小さくて見難い点は・・・あしからず。
言葉でどこまで補填できるか・・・
最小ハウス62
ここに説明するのは、3.6メートルをワングリッドとする
キュービックな空間を持つ住宅である。
誰でもが簡単に住宅を計画しやすいような
方法論も含めて、話を進めていきたい。
今回から説明が始まる一連の住宅は、空間が3.6メートル立法・・・
即ち、縦・横・高さが3・6メートルを基本とする空間の集合体になる。
縦・横が3.6メートルと言えば・・・あの馴染み深い8帖間。
体感として分かりやすい空間ではないだろうか。
天井高が3.6メートルは、従来の日本間の天井高ではないが、
間取りの狭さを“空間の豊かさ”で補完しようとするのが、
この“キュービック住宅”の目論見である。
キューブを横に並べ、縦に積み上げて空間構成を考える。
これがキュービック住宅の設計に他ならない。
画像サイズが小さくて見難い点は・・・あしからず。
言葉でどこまで補填できるか・・・
最小ハウス62
ここに説明するのは、3.6メートルをワングリッドとする
キュービックな空間を持つ住宅である。
誰でもが簡単に住宅を計画しやすいような
方法論も含めて、話を進めていきたい。
今回から説明が始まる一連の住宅は、空間が3.6メートル立法・・・
即ち、縦・横・高さが3・6メートルを基本とする空間の集合体になる。
縦・横が3.6メートルと言えば・・・あの馴染み深い8帖間。
体感として分かりやすい空間ではないだろうか。
天井高が3.6メートルは、従来の日本間の天井高ではないが、
間取りの狭さを“空間の豊かさ”で補完しようとするのが、
この“キュービック住宅”の目論見である。
キューブを横に並べ、縦に積み上げて空間構成を考える。
これがキュービック住宅の設計に他ならない。