この棟は、余暇を楽しむエリアになっている。
道路に面した西面で、住宅のエントランスも
この部分に設けられた。

つくば6
縦長の開口が幾つも並ぶ。
この部分はテラスで、実際の窓はこの後方に設けられた。
歩道からのプライバシー
道路からの騒音遮断という目的で、
この外壁開口には、木製折り戸が設けられた。
季節の中間期には折り戸を閉め、部屋のサッシュを開け放って、
外気の通風を図る。
折り戸から漏れる住宅の明かりも、
昔懐かしい郷愁を醸すかも知れない。
棟の一番右側には、坪庭を配した。
部屋からも覗け・・・歩道からも見える。
プライベートと公共の中間領域を、緑で形成した。
閉じているようで、社会に開いたポケットスペースを
住宅に取り入れた事例になる。
道路に面した西面で、住宅のエントランスも
この部分に設けられた。

つくば6
縦長の開口が幾つも並ぶ。
この部分はテラスで、実際の窓はこの後方に設けられた。
歩道からのプライバシー
道路からの騒音遮断という目的で、
この外壁開口には、木製折り戸が設けられた。
季節の中間期には折り戸を閉め、部屋のサッシュを開け放って、
外気の通風を図る。
折り戸から漏れる住宅の明かりも、
昔懐かしい郷愁を醸すかも知れない。
棟の一番右側には、坪庭を配した。
部屋からも覗け・・・歩道からも見える。
プライベートと公共の中間領域を、緑で形成した。
閉じているようで、社会に開いたポケットスペースを
住宅に取り入れた事例になる。