千本格子・・・どの位、視線を遮断するか?
岐阜高山にある、重要文化財「吉島家住宅」の写真で、検証してみよう。

20140907-1
通りから見た住宅外観。
代々酒造を生業とした豪商の家。
明治38年の火災後、飛騨の匠によって再建された。
正面に廻って格子を見る。
20140907-2
このサイズでは、家の中が見えてしまう。
したがって、目線の通るところは、障子紙が張ってある。
千本格子のほうは、どうだろうか?

20140907-3
この角度では、まったく中の様子が見えない。
桟のピッチが、細かいせいだろう。
正面に廻ってみる。

20140907-4
このピッチなら、中が暗かったら・・・中の様子は見えない。
実は、中からの写真で、どの位外の景色が見えるか確認したかったが、
シャッターチャンスを逃した。
何かの機会に・・・確認しよう!
岐阜高山にある、重要文化財「吉島家住宅」の写真で、検証してみよう。

20140907-1
通りから見た住宅外観。
代々酒造を生業とした豪商の家。
明治38年の火災後、飛騨の匠によって再建された。
正面に廻って格子を見る。

20140907-2
このサイズでは、家の中が見えてしまう。
したがって、目線の通るところは、障子紙が張ってある。
千本格子のほうは、どうだろうか?

20140907-3
この角度では、まったく中の様子が見えない。
桟のピッチが、細かいせいだろう。
正面に廻ってみる。

20140907-4
このピッチなら、中が暗かったら・・・中の様子は見えない。
実は、中からの写真で、どの位外の景色が見えるか確認したかったが、
シャッターチャンスを逃した。
何かの機会に・・・確認しよう!