クスノキ科・・別名、クス、アオグス、イシグス。
樹の画像を見ると
美しい樹形。
分布は本州(関東以西)、四国、九州、台湾、中国大陸。
樹形は楕円形。
樹皮は暗褐色で、
短冊状に縦裂する。
葉は長さ5~12㎝の卵形で互生し、
樟脳の匂いを放つ。
樟脳で思い起こすのは・・防虫剤。
クスには防虫機能があるのだろう。
葉の先は尖り、
葉縁は全縁で三大葉脈が著しい。
葉の脇から円錐花序を出し、
黄白色の小花を多数つける。
液果は7~8㎜の球形で、
紫黒色に熟す。
樹高20~40m
幹径140~700㎝
花期5~6月
熟期10~11月
樹の画像を見ると
美しい樹形。
分布は本州(関東以西)、四国、九州、台湾、中国大陸。
樹形は楕円形。
樹皮は暗褐色で、
短冊状に縦裂する。
葉は長さ5~12㎝の卵形で互生し、
樟脳の匂いを放つ。
樟脳で思い起こすのは・・防虫剤。
クスには防虫機能があるのだろう。
葉の先は尖り、
葉縁は全縁で三大葉脈が著しい。
葉の脇から円錐花序を出し、
黄白色の小花を多数つける。
液果は7~8㎜の球形で、
紫黒色に熟す。
樹高20~40m
幹径140~700㎝
花期5~6月
熟期10~11月